** 新・コバッチョ日記+++☆2009年07月
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BN次回は合併号です。
本日はブレイクナイトの締め切り日。
で、やっとできました。

20090730bn.jpg

変わったのはくぅちゃんの写真とりこちゃんの写真。
それとコスプレの写真。
いままで1枠だったのが女の子減少にともない縦2枠に。
したがって縦に細長い写真に変えました。
女の子の写真より目立ってどうすんだって気もしますが(笑)

20090730.jpg


20th Century Boy
ご無沙汰です。
ブログ更新をちょっとサボリ、本を読んでました。
厚さ5センチの大作から文庫本、まんがにいたるまでいろいろです。
で、今日、やっと読み終えたのがコレ。

20090729.jpg

通りすがりさんから以前お勧めがあった「20世紀少年」です。
古本屋さんに行く用事ができたのでついでに買って来ました。
1冊400円×24冊。
けっこうお金はかかりましたが面白かったです。
今度はDVDですね。
で、映画の主題歌となったT・Rexの「20th Century Boy」をどうぞ。



僕としてはT・Rexの場合、
「Get it on」のような曲調が好きなんですけどね。





利権生まれる下に
衆議院が解散となりました。
誰に入れましょうかねえ。
っていうか、僕はすでに決まってますけど



泉谷しげるの歌では「国旗はためく下に」が一番好きです。
このYouTubeではでてきませんが、彼が

「集まるもんか、集まるもんか。誰が、誰が、誰が集まるもんかぁ

と、アドリブで入れるとこなんか最高です。

それはさておき、
8月30日、ETCが無用の長物となる日となるのでしょうか?
仮にそうなったとしても、
新たな利権の構造がまたどこかで生まれるんでしょうね。

利権、生まれるもとに、集まれ、集まれ♪


ジャックと豆の木
以前いたまやちゃんが作った野菜を、
みぃちゃんが持って来てくれました。
元気いっぱいまやちゃんが育てた野菜は
さすがに逞しい(笑)
茄子・かぼちゃ・きゅうり・豆
いずれもがまやちゃんのおっぱいのような発育ぶりです。
きゅうりなんて、ちくきゅうができないくらいぶっとくて長いんだから

20090716.jpg

これはなんでしょうねえ?
エンドウ豆でしょうか?
長さが14~5センチあります。
豆もプリプリしていい感じです。

さっそく本日終了となったみぃちゃんが、
かぼちゃと茄子の天ぷらを作ってくれました。
さすがに主婦ですねえ、やることが素早い。
女の子休暇で遊びに来てたりこちゃんと3人で、
おいしくいただきました。


俳句を英訳する場合・・・
「イル・ポスティーノ」を見ました。
詩人パブロ・ネルーダと、彼の亡命先、イタリアの小島でネルーダ専用郵便配達人として雇われたマリオの友情物語です。この映画、高知ではメジャールートに乗らず、自主上映グループの手によって何年か前に1日だけ公開されました。その時見てたんですがけっこう忘れてました。主役が最後に死んでるなんて、頭の片隅にも残ってなかったです。

残ってたのは「メタファ」の言葉だけ。
比喩ですね。

「君の微笑は蝶のように顔に広がる」

とかいう「たとえ」の事です。

マリオが島一番の美人ベアトリーチェに恋をするんですが、
その際ネルーダからもらった本の詩を引用しラブレターを書きます。
それを知ったネルーダが

「本はあげたが盗作は許してない。
マチルデ(ネルーダの彼女)に書いた詩をベアトリーチェに捧げた」

と批難します。
ところがマリオは

「詩は書いた人間のものではない。必要な人間のものだ」

と反論。
これには共産党員であるネルーダは

「とても民主的で立派な考え方だ」

と、笑って許すしかなかった。
こういったあたりのセンスが僕は好きですね。

また、映画のはじめ、
詩というものがまったく分からなかったマリオが、
ネルーダの詩を彼に訪ねます。

「理髪店の匂いに私は涙にむせぶ・・・何故です?」

これに対しネルーダはこう答えます。

「詩は、説明したら陳腐になる。
どんな説明よりも、詩が示す情感を体験することだ。
詩を感じようとすればできる」

絵でも写真でもそうですよね。
好きな写真の、この写真のどこがいいのだ?と聞かれても答えられない。
あなたに「イイ」と感じられないのであれば、それだけの事です。
というしかありません。

ネルーダの詩集、大島博光訳のを持ってます。
この訳が、いいのか悪いのか、
はたまた忠実に訳してるのかどうだかは僕には分かりません。
でも、まあ、満足してます。

で、「訳」の事を考えてたらふとした「疑問」が生じました。
日本語で書いた詩なども当然外国語訳で出版されているんですが、
俳句や短歌はどうするんでしょうね?
独特の字数制限があるでしょ?
五・七・五とか。
外国語に訳す時はそれはもう関係なくなるのでしょうか?
また、外国人の方が自国語で俳句や短歌を書いた場合、
やはり字数制限ってあるのでしょうか?

たとえば日本語なら

シアワセナヒビですが

英語なら
Happy Days

になっちゃって(ハッピーデイズが正確がどうか知りませんけど)
字余りとなります。
この辺、どうなんでしょう?


お疲れさま~
エビアンのCM、
これ、可愛いです。




試乗車で史上初の・・・
その時点で出勤してた女の子はくぅちゃんとりこちゃんだけでした。
その二人がちょうどいい具合に仕事に入り、1時間くらい空きができました。
お客さん二人とも常連さんだし、車のオイル交換でもしようかな、
と思い車屋さんに行きました。
聞けば20分くらいでできるとのこと。
じゃっ、てんでお願いしました。
サービスの待ち合いがいっぱいだったので
ショールーム側で待つ事にしました。
担当セールスも商談しています。
売れてるねぇこの不況時に。
ふと、気づきました。

いかん、さやちゃんが3時から出勤やった

時間は3時ちょい前です。

もう作業は始まってるやろうから今更キャンセルはできんし、
仕事が入ったらやばいぞ

ちょっと焦りましたが良く考えたらココは車屋。
車なら売るほどあります。
担当セールスの車だってあるし、
いざとなりゃあ試乗車で行きゃええは。

妙案が浮かんだ後は落ち着いて宣伝誌を読んでました。妙案といっても今日見た試乗車は「試乗車」と書いたでっかいステッカーをボディサイドに貼ってある。今までこんなことはなかったのに、さすがにこれでラブホに行くのは恥ずかしいな。ディーラーにも悪いし・・・。

で、やっぱこういう時に限って電話がなるんですよね。
そして案の定さやちゃんに仕事が入りました。
商談を終えていた担当セールスに

「オイル交換しゆうけどちょっと試乗してかまん?」

「ええですけど、今日は土曜日でお客さん多いですから
あまり遠くまで行かんとってくださいよ」

と、彼。

「大丈夫大丈夫、ちょっとそこまでぶうけまで」

とはさすがに言えず、

「10分くらいで帰ってくるけん」

そう言おうとした時

「○○さん、オイル交換完了しました」

と、サービスの方の声が・・・
良かった良かった。

カラー化はいつから?
HIROくんは小学1年生。
美人で映画好きのお母さんと二人で暮らしている。
お母さんが借りて来たDVDを、
二人で観ているうちに、あることに気づいた。

僕が生まれる、ず~っと前の映画には「色」が付いてない。

そんなある日、おばあちゃんが遊びに来た。
彼女の顔をじ~っと見つめながら
以前からの疑問をHIROくんは口にした。

   ・
   ・
   ・
   ・
   ・

「ばーばの顔には、いつから色がついたと?」

やりきれないですね・・・
是枝裕和監督の「誰も知らない」を、見ました。
主演の柳楽優弥くんがカンヌ国際映画祭で主演男優賞を
受賞した作品だってことは知ってたんですが、
例によってその内容を全く知らずに借りました。

重い内容でした。
何度途中で観るのやめようと思った事か。

希望は全て奪われてるのに、
それでも自分を含め幼い兄弟4人が生きて行かなければならない。
感情をグッと押し殺した柳楽優弥くんの演技が抜群にいいです。



山羊にひかれて・・・
マリスカ・ヴェレスの顔を見てたらカルメン・マキを思い出しました。
当時の化粧ってみんなこんな感じでしたよね。
目を大きく見せる為なのか、アイシャドウっていうんですか?
アレをバッチリと塗る。
目バチなんて僕らは言ってましたが(笑)
僕はこういうの好きですね。

で、そのカルメン・マキのこの歌一番といえばコレです。
「山羊にひかれて・・・」




しあわせそれとも不幸せ
山のむこうに何がある

愛した人も 別れた人も
大草原に吹く風まかせ♪

この、なんともいえず無責任な詩がいいよね。
ま、冗談ですけど、実際は
この歌を聴く何年か前に「天地創造」という映画を見てたんですよね。
その中で「山羊」が生け贄にされるシーンが出てくるんです。
山羊って可哀想な生き物やなあって、当時純情少年であった僕は思ったものでした。
だからその山羊にひかれて各地を放浪したいというカルメンマキの心情に、
素直に引き込まれていきましたね。

入る時は「入り口」からお願いしますね
最近、ホテルぶーけの前の一通道を逆走してくるドライバーさんがいて、

「おいおい」

って思ってたんですが、
今日はホテル港の「出口」から入って来ようとしてる
ドライバーさんと鉢合わせ。
女性だったので恥ずかしいのなんの(笑)
道交法違反ではないけれど、それはやめてね。

こういう時、昔はよく

「Oh! ショッキングブルー」

な~んて叫んでたんですが、
ショッキング・ブルーの曲ではこれが一番好きです。



邦題「悲しき鉄道員」。
原題は「Never Marry a Railroad Man」ですから
直訳すれば「楽しからざる鉄道員」でしょうか?

ボーカルのマリスカ・ヴェレスのエキゾティックな顔立ちが素敵ですよね。
この動画で初めて動いてる彼女を見ました(笑)。
でも、昔聴いてたのと比べちょいスローテンポじゃないの?
と思い調べてみたら

日本で発売されたシングルヴァージョンだけ早回しのアップテンポになってたみたいで、当時のラジオから流れていたのは殆どこのヴァージョンらしいです。僕の耳にもそれが残ってるって事ですね。

したがって今日アップしたYouTubeがオリジナルのテンポだということです。


超簡単「肉うどん」
今日は肉うどんを作ってみました。
たしか以前にも日記で書いたことあるぞ、
と思ってたら2006年12月4日の日記に書いてましたね。
写真だけでもどうぞ。

20061204.jpg

それと、2008年8月27日はみぃちゃんが「肉ぶっかけ」を。

0827niku.jpg

で、今日のはコレ。

20090705.jpg

以前と作り方が変わったのは「肉」の部分。
前回はどうやったか忘れましたが
今回はフライパンで肉とタマネギを軽く炒め、
それを「すき焼きの割り下」で煮込みました。
もちろん市販のやつですから超簡単です。

材料はたくさんあるので多分、
明日はりこちゃんかみぃちゃんが作ると思いますよ。
くぅちゃんはね、肉がダメだからね、作りません。

40年前と516年後
デリの仕事を終え、昼の仕事に本格的に取りかかったんですがすぐに飽きて「ウッドストック」のDVD見てます。でも、腹が減り小休止、日記を書いてます。

ウッドストックって、ロック好きな方で知らない方はいないでしょうが、1969年8月15-17日に、アメリカはニューヨーク州ウッドストックで催されたフリーコンサートです。1人6ドルの入場料で1日25000人の入場を予想してたところが蓋を開ける前から大混乱。野外コンサートなもんで会場周辺には「柵」を張り巡らしてるんですがその囲いを壊して入場する連中が続出したため収拾がつかず、開幕直後に「フリーコンサート」宣言。最終的に3日間で集まった観客は40万とも60万とも言われてるそうです。高知市の人口以上の人が集まったんだからすさまじかったでしょうねえ・・・。

こういうの見てると当時の「パワー」の凄まじさが伝わってきますよね。特に「69年」という年はビートルズのアップルビル屋上でのルーフトップ・コンサート(1月)を皮切りにストーンズのハイドパークフリーコンサート(7月)や、映画ではイージーライダーだし宇宙関係ではアポロ11号の月面有人着陸(7月)・・・と、パワフルな年でした。殺人事件のおこったストーンズのオルタモント・フリーコンサートもこの年の12月でしたっけ?ちなみに国内では松山商業VS三沢高校の、甲子園球史に残る延長18回0-0引き分け再試合、なんてのもありました。

まあ、楽しい年でしたねえ。
で、その、ウッドストックのころご当地アメリカで一番流行ってた曲は何かと言いますと「西暦2525年」ですって。米ビルボード誌8月16日付けチャート第1位だそうです。
では、それを聞きながら寝る事にいたしましょう。
携帯の方はゴメンナサイ。

その前にコレ、スゴイ



パトさんから無事逃げ仰せたところで
お待たせしました。



おやすみなさい。