** 新・コバッチョ日記+++☆2007年11月
2ntブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Billy Talent
昼の子がいなくなったので久しぶりにイオンに行ってきました。
「Billy Talent」というバンドの「Red Flag」を捜しに、です。

先日、日記への書き込みの返事で「レッド・フラッグ」の綴りを確認すべくYahoo!に打ち込んだら、同バンドのYouTubeへのリンクが貼ってるのがあり、アクセスし聴いてみるとなかなか良かったからです。

ココ→http://www.youtube.com/watch?v=7En9uIDdc50&feature=related

マイナーっぽいバンドだったのでツタヤにはないやろうってことでタワーレコードです。
でも、在庫はなく、結局は注文になりました。
ネットでの購入がましやったかもしれません。

で、朝昼兼用の食事ってことでケンタッキーに寄りました。
たまに食いたくなるんですよね、ココのフライドチキン。
学生時代に東京で食べたときの味は衝撃でした。

東京にはこんな美味い食い物があるのかって(笑)

だって、ポタージュスープでさえその頃付き合ってた東京生まれの彼女の家でごちそうになったのが初めてやったくらいですから。今と違い、食文化の差は、地方と都会では歴然としたものでした。今はネットが発達したこともあり情報だけは格差なく入ってきますけどね。

ところで、一昨日から体験で来てくれてるMちゃんは、レゲエミュージックが好きとのことです。レゲエといえば僕なんかボブ・マーリーですが、Mちゃん達にとっては「ちょっとテンポが…。もうちょいハイテンポなのがいい」となります。どっちにしろ洋楽好きな子がたくさん入ってくれれば楽しいですね。

僕の好きなお店
昨日は昼の仕事で隣町まで行ったので、
昼食は「右翼のおんちゃんの店」でとることにした。
仕事先で美味しいお菓子をごちそうになったこともありお腹はそんなに空いてなく、
全部平らげることができるかどうか不安だったけど、
久しぶりなので行くことにした。
隣町とはいえ少し奥まったとこにあるので、
近くを通った時じゃないとなかなか行けないからね。

「右翼のおんちゃんの店」と書いたけど正式な名前は覚えていない。
本当に「右翼」なのかどうかも定かでない。
ただ、店の中に「明治天皇」の写真やらなにやら、
そういった類の物を綺麗に飾ってあるので、
親しみを込め勝手に僕が呼んでるだけだ。

商売をしていると、いろんな考えを持ったお客さんがいるから、
自分の思想信条は出さない方がいいと言われるがそれはおかしいだろう。
なにせ日本は「思想信条の自由」を憲法で保障された国なのだから。
お客さんにいろんな考えを持った人がいるのなら、
いろんな考えを持った店の主人がいて当たり前ではないか。
それを押しつけられると困った物だが、
商売をしていて大事なのはその人の思想信条ではなく、
商売に取り組む「姿勢」そのものだと思う。
だから僕は、思想的には「左」よりだと思うけれど、
好んでこの「右翼のおんちゃん」の店に行くのだ。

おんちゃんの料理は美味い。
そして量が多い。

20071119.jpg


写真は「とんかつ定食」だがこのボリュームで1000円。
主菜のとんかつも大きいが副菜もこれまたスゴイ。

この、ボリュームたっぷりのお盆を腰を若干かがめ、
足音もなく「スススッ」といった感じで急ぎ足で運んでくる。
おんちゃんは一人で店を切り盛りしてるのだ。

勘定になると「ありがとうございました」と軽く頭を下げ、
丁寧な口調で「丁度1000円になります」と言う。
支払いを済ませ、背を向けて帰る僕に
「ありがとう
と、語尾を上げながら独特のイントネーションで最後のお礼を
ちょい親しみを込めて言ってくれる。

こんなに素敵なおんちゃんの店なのだが残念ながら客は少ない。
僕以外がいたことは、まずない。
たまにあるけど、まずない。
たまにいる時おんちゃんはコマネズミのように動き回ってる。
当然音もなくだ。
忍びの心得でもあるのだろうか?

夜行ったことがないので夜の状況は知らないけれど、
もっと流行ってほしいなあ・・・。

嬉しい日曜日でした。
知人が一人で会社を訴え、勝ちました。
僕の個人的サイトの常連さんですが、会社が残業代を払ってくれなく怒り爆発。
一人で会社を訴えこの度めでたく勝訴し、残業代がちゃんと振り込まれたそうです。

組合や組織が「どっちの味方やねん」と、アテにならない時代。
一人じゃなにもできないと諦めがちだけど、
たった一人でも、
道理とやる気さえあれば、こんなすごいこともできるんやなあと思いました。

不満はあっても自分で直接言うことをせず、
誰かが言い上げてくれるのを待っていても何も解決しません。
自分のことは自分でヤル。他人をアテにしない。

こういう話を聞くと励まされますね。

人は見かけに・・・
第8回目のポッキリデイも終わり、のんびりくつろいでおります。
今日は女の子もタカシくんも遅いので、久しぶりに「自炊」です(笑)。
作るのもメンドく、火にかけておけば勝手に出来上がる料理を選びました。
「鍋」料理の一種でしょうか?
1/4カットの白菜の間に豚肉を挟み込み、
それを適当な大きさにザックザックと切り鍋に敷き詰めます。
その上から水に同量の酒をうまえた「液体」を加え、数分煮ると出来上がり。
いたって簡単、ポン酢で食します。

僕はこう見えても料理を作るのが好きなんです。
人は見かけによらぬもの(笑)

そういえば業初新人のエリカちゃんは見た目は「派手~」なんですが、
今時の子にしては珍しくちゃんと躾けされてるなあと思うところが多々あります。
最初に驚いたのは、
仕事が入り部屋を出るとき、そこに誰もいなければ電気類を消していくことです。
当たり前だろうが、と思われるでしょうが、
殆どの子は煌々と点けっぱなしなのです。
部屋の電灯に限らずエアコン、TV・・・。
僕もメンドクサイのでそれを消したりはいちいちしませんが(笑)

で、そのことを話「感心したよ」と言うと
「自分ちではつけっぱなしの時もあるけど人んちでは消します」とのこと。
余計に感心しました(笑)。
自分とこは綺麗に片づけるけど共有の場はどうでもいい人が多いこのご時世ですもんね。
「へ~」と驚いていると
「だって、ドライヤーとかコテ、携帯電話の充電とかもさせてもらってるから悪いやん」
と、こうです。

接客現場を直に見ることは僕にはできませんが、
こういった考えで行動できる子なら、
服装がどんなに派手でで、髪の色が何色であっても安心してお客さんの元に派遣できます。
今風の子が苦手な方にもお勧めできる、なかなか可愛い、いい子ですよ。


なるべくなら「法」は無い方がイイ
明日、ポッキリデイなので例によって今日はヒマです。
いつもだろうって?
そんなことないですよ。
ブレイクナイトが2ページだてになって、少しは忙しくなりましたよ。
少しですけど・・・ほんの少し(笑)
けど、お店はもう終わりました。
で、久しぶりに日記書いてます。

今日の高新webに、以下の記事が出てました。

****引用開始***
土佐市出間地区の畑に、地元農家が丹精込めて咲かせた約八十万本のヒマワリが消えた。約三ヘクタールの畑を十月下旬に開放し、花も「持ち帰り自由」としたところ、わずか四日間で切り取られ“丸裸”状態に。短期間に大勢の客が来たことや、軽トラックなどで大量に持ち帰る人もいたためだが、農家は「こんなに早くなくなるのは想定外。楽しみにしていたお客さんに申し訳ない」と困惑している。
****引用終了***

「持ち帰り自由」だといっても農家の方々は「花束」程度を想定していたそうで、軽トラックに積み込んでるとこを見た日にゃあ「あっと驚く為五郎~」どころの心境じゃなかったでしょうね。来年からどうするんでしょう。持ち帰り不可になるんでしょうか?

大量に持ち帰った人間からは
「持ち帰った量が多いと後で文句つけるんなら、それならそうと最初からその量を明記しとけ」
という声が聞こえてきそうです。
双方の考え方の違いなんでしょうか?
どちらが「正しい」かは分かりません。
でも、こういった「良識」にまかせてあった部分で「想定外」の行動をとられると、自衛手段として「決まり事」を作らねばならなくなってしまいます。

決まり事を作ればそれを破った場合の「罰則」も当然視野の中に入れなければなりません。
「決まり事=法」の多い世間って、暮らしにくいよね。






だけどもぉ問題はぁ
仕事柄ラブホにはよく出入りします。
ラブホによって入り方はさまざまなんですが、
ホテルMの場合は事務所入り口のドアをノックし、
顔を覗かせた従業員の方に部屋番を言って入ります。
たとえば32号室のお客さんに呼ばれたなら
「32号室に入ります」
と言います。
そうすると従業員の方が
「入って右にお回り下さい」
と教えてくれます。
いたって親切で感じがいいホテルなんです、Mは。
親切といえば少し郊外にあるAMなんかも親切ですよ。
ここは入り口で女の子を降ろし、そこから歩いて部屋まで行くんですが、
ある日、行きたい番号の部屋がどこにあるか分からなくなったえりちゃんが事務所で訪ねると、
「頑張りよ」と激励までされました。アハハ。

話しをホテルMに戻します。
事務所への挨拶が終わると車を発進させます。
そのさい事務所のすぐ横に部屋の写真と共にその鍵があるのですが、
当然そこは素通りし目的の部屋の前で女の子を降ろします。
その後ホテルの外で待機し、チェンジとかキャンセルがなければ待機所に帰ります。
それをもう何百回もくり返したことと思います。

ある日の昼間、・・・またまたプライベートな話で恐縮ですが・・・(笑)
近場ですまそうと(何を?^^)港に入りました。
今日は部屋番を告げずに入れます・・エッヘン。
したがって事務所は素通りです。

目的の部屋の前を通り過ぎ、
はやる気持ちを抑えバックで入れよう(車庫入れのことですヨ)とすると

な、なんと、
私のすぐ後に入ってきた車が
私が入ろうとしている部屋の駐車場に頭から突っ込もうとしているではありませんか!
危ねえ、ぶつかるやん。

いやいやお兄さん、ぶつかるどころの話じゃありませんがな。
ここでの問題は、なんでオレの部屋にアイツが入るがよ?
ってことでしょう?
もっとひらたく言えば
そこでエッチをするのは「僕たち」なの!
ってことでしょう。
頭にきちゃいました。

「おまえぇ~」
一瞬声を荒げようとしてふと気づきました。

だけどもぉ
問題はぁ
部屋のカギ
カギがない~♪

そうなんです。
いつものクセでカギがあるとこを素通りしちゃったんです。

行かなぁーくっちゃ
カギを取りにいかなくちゃ♪

陽水、最近聞いてないなあ。
たまには聞かなくっちゃ。