** 新・コバッチョ日記+++☆今日のごはん・おやつ
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シンプルパンが好き
珈琲豆の焙煎、
だいぶコンスタントにできるようになりました。

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豆種はマンデリンです。
グアテマラよりマンデリンが好みかな?
僕が買ってる店ではグアテマラに比べ少し高いですが(笑)

いろんな焼き方を試してみて、
自分なりにいろいろと理解できました。
それらはいわば「当たり前」のことかもしれませんが、
兎に角僕は、自分で試してみたい性分ですw

焙煎前の豆は小さいながらも重みを感じるんですが、
焙煎した豆は軽く、カラッとした感じです。
水分が蒸発したからでしょう。
なので、焙煎前より2割方軽くなります。

焼きが浅かったら少しエグみが残るのは、
生豆を齧ってるみたいなもん、だからでしょう。
また、適度に焼いた豆は後口爽やかです。
珈琲がスッと喉奥に落ちていくみたいです。
美味しい珈琲でもなんだか後に引くのもありますよね。
それがないって感じです。

で、自家焙煎の美味しい珈琲が飲めだしたのだから、
今度は美味しい自家製パンを、ということで、パン焼きに挑戦w
3回目でなかなか満足のいくのができました。

20161030a.jpg

20161031b.jpg

フォガッチャです。
うろ覚えでフォーガッチャフォーガッチャと言ってたら
女の子に「フォガッチャ」と訂正を受けましたw

捏ねなくてもよく、材料をタッパーに入れて混ぜるだけ。
それを冷蔵庫に入れての低温発酵です。
これなら僕にもできるんやない?
ということで作ってみました。



上のYouTubeを参考に、というより
すべて真似たらできましたw




珈琲好きです
あけましておめでとうございます。

朝、北の山を見ると、
四国山脈の高いとこあたりは雪が積もってましたね。
10時前には高知市内でも雪が舞ってました。
南国の方では雪が振ると歓声があがりますけど
雪国ではため息かな?
高知で、また台風かよ・・・みたいな感じ?

で、茶柱が立つと縁起がいいそうですが、
新年早々珈琲がよく膨らんで、
春から気分がイイです。
茶柱でなくてゴメンナサイw

20150101a.jpg

僕が買ってる珈琲豆屋さんちの豆はよく膨らむのですけど
膨らまない豆ってのは淹れにくくてしょうがないですね。

昨年、東京の某有名デパートで売ってるのを貰ったんですが
お湯を落としても水たまりができるだけで
挽いた豆の壁ができない。
周囲の紙からお湯がドンドン下の珈琲受けに落ちるようで
薄くなるんじゃない?と心配になります(笑)

膨らむ豆というのはちゃんとした壁ができ、
湯を注ぐとカルデラ湖みたいになります。
そして淹れて終わったら蟻地獄出現w
今日もちゃんと蟻地獄ができました。



20141231.jpg


あ!
間違えたw


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今年もよろしくお願いします。




うどん、のち、ジオラマ。
久しぶりに三里うどん本舗に。

20140417.jpg

お汁が優しいです。
夜はラーメン屋さんに変身するようで、
今度ぜひ行ってみなくてはw

うどんを食ったあと、
例のジオラマ展に。

建物の中まで作りこみがスゴイです。

横浜の街のジオラマなんか、ホテルの中で
SMにこうじてるカップルがいるんですが、
女王様にムチ打たれながら悦楽に浸ってる
オヤジが楽しそうでいいです(笑)
松田優作もどこかにいますよ。

一番良かったのは「美人座」・・・だったかな?
名前忘れたけどストリップ劇場をモチーフとしたもの。
ギャラの件でかなんでだか知らないけど、
社長?に詰め寄ってる踊り子さん?がなかなかのリアリティ。
舞台照明の、赤いスポットライトも艶かしいです。

道頓堀?だったかな。
タイトルをすぐに忘れるもんですみません。
夜の光がいい感じです。
路上で喧嘩してる
阪神ファンとジャイアンツファンが笑えます。

梅ちゃん先生のは
あまりにも大きすぎて細部を見ようにも
奥まで身体が届かないので見ることができず、
僕にとってはイマイチでした。

じっくり見てたら1時間くらいはアッという間に過ぎてしまいますので
余裕を持っておでかけ下さいね。





年4度ほど行きたいところ
久しぶりに行って来ました。


20140414.jpg

20140414b.jpg

食事もおいしかったけど今回は特に
デザートがおいしかった。

20140414c.jpg

ひがしやまの上に乘っかってるお菓子、
なんていうのか忘れたけどこれがもう最高。


興味のある方は以下の行き順を参考に
行って下さい。
感を頼りに行ってもまず無理ですw
辿り着きません。

ginreiweb.jpg

この案内の写真や説明は仁淀川水滸伝というブログに
掲載されていたものをまとめたものです。
「引用」してないとオボちゃんみたく「叩かれ」ますので
引用しときますねw

しかしなんです。
なんでオボちゃんだけが責められるのかさっぱり分かりません。
理研だって、特許申請出してるんだから
STAP細胞の存在を確信したから出したんじゃないの?
まさかそれもオボちゃんに「騙された〜」って取り下げてるんかいな?

「使い回し」と言われた画像だって実際は「使い回し」ではなく、
まったく別の画像。それを貼り間違えただけ。
しかも他者から指摘される前に自分で気付き訂正を出している。
その事実を報じない上に「使い回し」と表現した
新聞記者の方に「捏造」を感じます。

「捏造」といわれる画像にしたって、
僕から言わせればコントラストをあげて
分かりやすくしただけなんじゃないの?って思う。

obomisspt.jpg


だいたいデジカメの写真なんて、
写ったなりの写真は使い物になんかならないし。
そのものの色が写ってるわけじゃない。
あくまでも「カメラ」がこうであると判断しただけなのにね。
画像処理がダメならNASAの写真はすべて「捏造」になっちゃう。

pia07225-1600-1200.jpg

コピペだって武田邦彦先生に言わせれば
科学論文に著作権はないのでいっこうにかまわないそうで、
そりゃそうだよね、

僕が、
太陽が、じゃなく、
地球が太陽の周りを回ってるんだ・・・
とか書く度に「コペルニクスさんかまいませんか?」
と許可もらってたんじゃたまらないw

そういや新垣隆さんは

「自分が作曲した作品が、映画音楽であれゲーム音楽であれ、
多くの人に聴いてもらえる。その反響を聴くことができる。
そのことが純粋に嬉しかったのです」

と例の曲の著作権を放棄しましたね。
武田先生も

自分の頭脳活動の産物が、誰かの所有物になるのではなく、
人類共通の財産として「公知」になり、
その後は誰でも私の産物を利用してくれる。
これほどうれしいことはない。

と、同じようなことを言うてます。

僕も著作権法には反対してますし、
世の中の事物を勝手に複写しているカメラマンが、
自分のモノ(=写真)だけ権利を主張するのはおかしい
という考えですので、ブログの写真はご自由にどうぞ。
欲しい人いれば、の話だけど・・・w





大根についての妄想
この冬2回めのおでんを作りまして、
相変わらずおいしくできたわけですw
けど、前回も今回もどうも大根が水っぽく
イマイチ美味しくない。
去年作った時はこんなことなかったんだけどね。
今年の大根は水っぽいですかね?
下茹でも、去年のは20-25分かかってたのが、
今年は15分くらいで柔らかくなります。
大根おろししてもなんだか水ばかり出てきます。

で、調べてみました。
今年の大根が例年に比べ水っぽいかどうかは
分かりませんでしたが、この時期、
大根は水分が多いそうです。

んで、思考しました。
冬だから、雨が少ないから水飢饉にそなえ
大根ボディに水を蓄えてるんではなかろうか。
まるでサボテンみたい。
危機管理能力のなせる技です。
スゴイな。人間にはとてもできないな。

でも、私の妄想はこのくらいでは終りません。
まだまだ膨らみますw
じゃあ、この時期、大根の水分を
減らすにはどうすればいいか?

危機管理能力を逆手にとればいいわけです。
雨を降らす?
いえいえ、違います。
水がもったいない。

土に植わってる大根の葉っぱを切るのです。
そうすると大根の司令塔は

「オレって枯れていってるのか?」

と判断します。そして

こりゃヤバイぞ!

とあせり、葉に水分を送り込みます。
結果、大根の水分が減り、
適度な水分量となるのです。


さてさて、実践ではどうしてるんでしょう?
調べてはいませんが、瑞々しい大根から水を「抜く」なんてこと、
してないんではなかろうか、と思います(笑)



書き終わる頃みき丼からメールがあり、
大根について調べてくれました。

●大根の仕組み

大根はもともと冬の野菜。冬は糖度を増して種を守り、夏は腐らないよう辛みを持つようになっています。大根の95%以上は水分で、寒くなるほど凍りやすくなります。凍ってしまうと大根自身がダメになってしまうので、凍らないように糖分をため込む性質があります。冬の大根は、気温が低く霜が当たることで甘味がぐんと増すので、冬に収穫された大根は、甘いというわけです。


だそうですw
大根、95%以上も水なんだ。
ただでさえ水ばかりなのにこの時期、
普段に増して多いということは
ニアイコール100%
少々のことではびくともしないなあ・・・。

でも、自分なりにいろいろ考えるのは楽しいことです。
それが正解でも間違っていても。