** 新・コバッチョ日記+++☆写真・アート・本
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D5の前にD5100を・・・
20120911.jpg

なかなか晴れないねえ・・・
天気予報によると水曜日から晴れるようだけど
どうなりますやら。

ここんとこじっと篭って仕事してました。
おかげでさっき、請求書2枚も書きました。
最近では珍しいことです(笑)
明日からもまだまだあります

来月アタマくらいにはD800E買えるんだけど
去年D700買ったばかりだからね、
D5が出るまで待ちましょうか。
次買うカメラが多分最後になると思うので
最後はニコン一桁を買いたいしね。
持った感触がね、やっぱ違います。
クソミソに言われるD2Hだけど手に馴染みますね。

D5100も欲しいんだけどね。
バリアングルモニターに魅力を感じます。

20120911b.jpg




NASA仕様
くぅちんのPCページもNASA仕様にしてみました。
野外にソファーを持ち出し・・・w

20120908d.jpg

>野外にソファーを持ち出し・・・
くぅちんの場合、リアリティありあり(笑)

NASAの写真はコチラにたくさんあります。
Universeとかいろいろ、項目ごとにわかれてるので適当にクリック。
画像がたくさん出てきますので見たいのをクリック。
以下のようになります。

20120908nasa.jpg

で、画像右上に「Export」というのがあり、
これをクリックし取り出したいピクセル数を選ぶと
Zipファイルでダウンロードできます。

なかなか良くできてます。
凄いぜ NASA。






見えそで見えない・・・オマケですw
で、LBA12のフィルター効果はどうだったかと言いますとこりゃもうバッチリでしたよ。ただ、2灯のうち両方共LBA12だったのではなく片方はニコンのストロボに付属してたヤツです。ニコンのヤツは露出倍数を書いてるだけでどのくらい色温度を下げるかは書いていず、LBA12と同等なのか赤いのか青いのか不明です。見ても分からんし(笑)。でもLBA12の露出倍数は2/3絞り。かたやニコンのは1絞り開けるとなってるのでおそらくはLBA16くらいなんじゃないでしょうか?ということは色温度は低いということ。すなわちLBA12より「赤く」なる。

実際ニコンのフィルター使用のストロボをメインに使ったら若干赤めというか黄色っぽかったです。でも、室内光はLBA12より確実に色温度が低いので、ニコンのを使いそれに合わせた色温度で撮影するとよりベターかな?という感じですがニコンのは別売してるかどうかも怪しいし、たとえ別売しててもLBA12を加工してストロボにパコッとはめ込むようにすれば便利なのでそうしようと思います。ニコンのはふにゃふにゃで加工しづらいんですよね。大きさも発光面に対し丁度に作ってあるので加工するには小さいし。

というわけで、ニコンの方メインに使った写真です。当然「色補正」してますがそういったことは僕は苦手なのでうまくいってますでしょうか?(笑)。つうか、色なんて、各自のパソコン環境でかなり違うし、それ以前に、フォトショップで「Web用(軽くなるよう)」に保存したら「赤く」なります。なので私のPC環境で見ると「赤い」ですが携帯で見るとそんなことはありません。したがってんなことに気を使ってたら頭痛くなるので真剣に考えるのはヤメにしますw。綺麗な色に仕上がってるはずだ・・・と思って見て下さい

anri7108.jpg




手巻きカメラマンでも腕は超一流
先日撮影した新人さん、コンスタントにお仕事入ってるようで一安心。ウチと違って有名店なんで写真なくてもそこそこの仕事は入ります。それが写真載せたとたん入らなくなったらいくら脳天気な私とはいえど落ち込みます(笑)。なので良かった良かった♪

さて、写真の記事にしては珍しく拍手を5つもいただいてるんですがw、こういった写真で巧いなあと思うのはアメリカンプレイボーイです。ここ何年か見てないんですけどね(笑)。で、その撮影風景というのを以前ビデオで見たことがあります。年代的にはいつ頃なんでしょうか?はっきり分かりませんが「フィルム」の時代です。多分1990年ころだと思います(アテにはなりません)。

光源は大型ストロボで、何灯か使ってました。もっと複雑なライティングかと思ってたけど意外とシンプルだったような記憶があります。もちろん私のそれとは比べ物にはなりませんが・・・(笑)。でもモータードライブ使ってないんですよね。これには驚きました。話しかけながら1枚1枚丁寧に撮ってる。日本ではバックミュージックかけながらモデルを乗せ、ガンガンに撮ってる時代です。「ナイス」とか「プリティ」とか「ビューティフル」とか言いながら身振り手振りでポーズの指示を出し、ゆったりと撮ってました。

で、当時は36枚撮りきっちゃうとフィルム交換しなきゃならない。助手がするのかと思ったらカメラマン本人がクルクルと手動で巻戻ししてました(笑)。これにはほんま笑っちゃいましたよ。しかも急いでするんでなくゆっくりと。その間もモデルに話しかけるのをやめず、コミュニケーションとってる。日本ではどうかといいますとフィルム交換は助手がします。カメラマンはその間も別のカメラで撮影。それでも助手がとろとろしてたらカメラが飛んできたり(加納典明w)、「国へ帰る?」と嫌味を言われたり(某CM)、アシスタントは大変です。ウチの美人アシスタントはニコニコ笑ってるだけですが、それでつとまります。いいでしょ?(笑)




チャンスは2度ない
先日の大雨のある夜、
駐車場に車を置いて待機所に帰って来ると
下水の蓋の隙間から下水に入ろうとする一匹の蛇発見。
けっこう大きいです。
写真に撮ろうと思ったけど携帯してるGRでは暗くて無理かいな?
と思い待機所に入ってD700を取ってくるも蛇の姿は消えていました。

D700を取ってくる時間はあると思ったし、
撮る「気配」で蛇が下水に入り込みそうだったので
GRでの撮影はやめた(*)のですが、
こういう場合はやっぱり一発撮っとくべきですね。

で、今日、帰ろうとすると窓にへばりついてる可愛いのがいました。

20120817.jpg



(*)GRで撮って、それで逃げられたら肝心のD700で撮れなくなるからね。