** 新・コバッチョ日記+++☆春になったら・・・
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春になったら・・・
最近室内で人撮るときは大型ストロボではなく
もっぱらクリップオン型ストロボ。
カメラのホットシューに取り付けて使うヤツですね。

でもクリップオンの正面光メインじゃあ
写真に奥行きがなくなってしまいます。
で、カメラから離れたところにストロボを置き、
何年か前に買ったAirSyncで信号を飛ばし光らせてます。
部屋の雰囲気を生かしつつ人撮るときはこれが重宝します。

大型ストロボでは光量ありすぎる結果部屋の電気をないものとし、
部屋そのもののライティングを生かせず雰囲気まるつぶれ。

んなわけでクリップオンが大活躍してるわけですが
困るのが単三電池3本という「電力」の少なさ。
「計画的」に光らさなすぐに停電電池切れとなってしまいます。

僕の場合エネループを使用し1/8出力と「節電」してるので
結構もつんですが、それでも撮ってて不安なんです。
これが目下悩みの種。

そこで「外部電源」なわけですが
使ってるストロボはニコンのSB80-DX。
これを2灯です。
3灯欲しい時にはSB800が加わります。
で、これら用のニコン純正外部電源は変な作りになっていて、
外部電源から2本のコードがカメラに向かって伸び、
1本をストロボの外部電源差込口につなぎ
もう1本を同じくストロボのX接点端子につなぐのです。

まあ、カメラのアクセサリーシュー上にストロボをのっけ
外部電源を使用するのにはなんら問題はないのですが、
AirSyncはストロボのX接点端子に
接続して使用する作りになってるんです。
したがって外部電源にその端子を
占領されてしまってはAirSyncは使えない。
困ったことです。

純正ではないNISSINのは4万超えるので2台で85000円前後。
とてもじゃないが買えない。

そこで考えました。
仕方ない、作ろう・・・

電気の知識は皆無です。
電気屋の友人に相談します。

でも、なあに、1ブロック4本の単三電池群を4ブロック作り、
それを並列でつなげば6v供給じゃから同じ事じゃろ?
もちも単純計算で4倍。
材料代も2000円くらいのもんじゃろ。
こりゃスゴイ。

てなわけで、
いろんな問題が解決する4月ころに自作しようと思ってます。
うまくいったら公表します(笑)




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