** 新・コバッチョ日記+++☆パクリ
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不思議大国ニッポン
「日本には過労死するほど仕事があり、自殺するほど仕事がない」
佐久病院で見かけた詩の一節。



脱原発100万人アクションin高知のよびかけ
おパンチュ画像の次に
「脱原発アクション」のお知らせ・・・・
いいですねぇ・・・

土曜日の午前中なので、
僕も「ストップ浜岡Tシャツ」を着て、
参加するつもりです

----パクリ開始----

20110531.jpg

日時/6月11日(土)10時30分頃集合)
場所/高知市丸ノ内緑地公園
出発/同11時、同緑地を出発し帯屋町をパレード

東日本大震災による福島第一原発事故。放射能汚染は日に日に広がり、事態は泥沼化し深刻さを増しています。事故発生から三ヶ月になる6月11日(土)に「脱原発100万人アクション!」が全国的に予定されています。

高知市でも、この呼びかけに応えて、全国の各地域とともに行動を起こすことになりましたので、みんなの参加を呼びかけたいと思います。

6月11日(土)11時、高知市丸ノ内緑地公園を出発して帯屋町周辺をデモします。

「原発はいやだ」という人なら誰でも自由に参加できます。

思い思いのプラカードや鳴り物でもさげて(無くても可ですよ)、三々五々、「原発いらない」、「伊方を止めて」という声をあげてみませんか。面白そう、やってみたいと思われる人は、気軽にお友達や仲間を誘ってのぞいてみてください。

呼びかけは「グリーン市民ネットワーク高知」、「なくす、原発。Nacks」、「天の川工房」。

この呼びかけは、「原発はいや」という意思表示をする場を提供するもので、行きがかり上、上記グループが準備しましたが、主導するものではありません。主人公はみんなです!(上写真は5月7日東京渋谷)

20110531gen.jpg

----パクリ終了----



カメラマンがカメラに詳しいとは限らない
僕は写真が好きで、いろんな写真家の写真集や個展を見て来ました。
だから写真になんの興味ももってない人よりも写真については知ってるし
撮っても上手いと思いますw

でも、カメラについては詳しくないですね。
自分が使ってるカメラならともかく、
他メーカーはさっぱり分かりません。
特にコンパクトカメラはぎょうさんありますし
デジタルになって進歩も早いからよけいにダメです。
で、誰かに「カメラ買いたいけど何がいい?」
とか聞かれたときは友人のバイク屋さんに相談しています。
彼、バイク屋だけあってメカ好きだからカメラにも詳しいんです。
「写真好きだからカメラにも詳しくて当然」
と思って僕に聞いてくるんでしょうがそりゃ大間違いです。
だって撮ることとカメラを作ることは違いますもん。

で、原発震災から2ヶ月半も経とうとしているのにちっともよくなりません。
前々から思ってたんですが、
日本の原発は「安全だ安全だ」と言い続けてきたわけですから
逝っちゃった後の処理なんか誰も考えもしてなかったんやないのかなって。
「絶対安全」ならそんなこと考える必要もないですからね。
だから作るには作ったけれど、さて、問題が起きたとき、
ハタと困ってしまったのではないのかな・・・と。
まるで僕が写真は好きで撮るけどメカはさっぱり・・・みたいなもんです(笑)
そんな単純な問題やない。アホなオマエと比べるなって?
それは言えますwが、ネットサーフィンしてたらこんなの見つけちゃいました。

~~~以下パクリ~~~

専門家といっても何の専門家なのかが問題

よく現場を知っている専門家は、東京電力にしかいないから、といわれますが、私はこういう事態を見て、話はまったく違うのですが、思い出すことがあるのです。

ベトナム戦争の時、アメリカが最後の段階で、ベトナムを封鎖するといって、北ベトナムの全港湾にぎっしりと機雷を敷設したのです。73年1月にパリ協定で戦争が終わった時、その機雷の除去が問題になりました。アメリカがそれを引き受けて、機雷の専門家部隊を派遣したのです。機雷の除去というのはたいへんだそうですね。同じ形のものでも構造にはいろんな種類があって、軍艦に1回接触したら爆発するものもあれば、接触7回目で初めて爆発するものもある。その一つひとつを見分けて対応しないといけないのです。その作業にあたった専門家部隊が犠牲者を出したあげく、ついにお手上げになった。彼らがその時、こういったそうです。「われわれは機雷を敷設する専門家だが、除去する技術はもっていない

私はその翌年74年にベトナムを訪問した時、その話を聞いたので、「ではだれが除去の仕事をやったのか」と聞いたら、「ベトナム自身がやったのだが、一番働いたのは丸木舟を使った若い女性たちだった」との回答でした。機雷は鉄の軍艦に触れると爆発するが、木の丸木舟なら触れても爆発しないんです。それで接近して危険な仕掛けを手作業ではずしてゆく。こうして、若い女性たちのおかげで、アメリカの敷設しかできない専門家部隊がやれなかったことをみごとにやり遂げた、という話でした。

私がその話を思い出すというのは、いまの日本の電力会社やその関係団体には、原子力の専門家はたくさんいます。しかし、これは、原発の建設や運転の専門家であって、原発災害に対応する知識と技術をもった専門家はいない、ということです。「安全神話」が大前提になっている体制ですから、災害対策どころか、事故が起きたらどうなるかの想定もなければその事態に対応する備えもない。専門家もいない。そういう体制のまま、日本はひたすら原発への依存と大増強の道を走ってきた。まさに“「ルールなき資本主義」の原発版”じゃないでしょうか。

~~~パクリ終了~~~

機雷を敷設する専門家→除去技術はない
写真を撮る専門家→カメラを作れるわけではない
原発を作る専門家→社長トンズラ、オラ知らねえ

同じ図式ですね


今度の土曜日は四万十川に行こう♪
浜岡原発に耐震偽装疑惑があると
女性セブン5月26日号」にでてるそうで、
以下パクリです

***パクリ開始***

「技術者が不完全なものを造るわけにはいきません。しかもあれほど危険なものを平気で造ることなんて…」

目に涙を浮かべてこう話すのは、千葉県在住の元エンジニア谷口雅春さん(69)。東芝の子会社である「日本原子力事業」の技術者として、谷口さんは30年以上も昔、浜岡原子力発電所2号機の設計に携わった。1970年ごろから神奈川県横浜市にある東芝の工場に出向し、原子炉の炉内構造物の設計を担当。当時、建設中の浜岡原発2号機については「炉心支持構造物」という原子炉の中枢部分の設計にかかわり、耐震計算に必要な重量データを集計していた。

“事件”が起きたのは1972年5月だった。数十人の設計者のうち代表3人だけで開かれた会議に谷口さんも出席していた。そこで代表者のうちの1人がこう打ち明けたのだった。

「いろいろ計算したがダメだった。この数値では地震が来ると2号機はもたない」

担当者がダメだという最大の理由は岩盤だった。浜岡辺りでは200年周期でマグニチュード8クラスの大地震が起きているため、岩盤が極めて脆かったという。

「浜岡の地盤はそもそも岩どころか、握りつぶすことのできる砂利の集まったシャーベットのような状態でした。さらに、大地震による断層や亀裂ばかりでぐちゃぐちゃになっていたんです」(谷口さん)

さらに原子炉建屋と核燃料集合体の「固有振動数」が、想定される地震の振動の周期に近いことがわかった。固有振動数と同じだと揺れが何倍にも大きくなる「共振現象」を引き起こし、地震のリスクが激増してしまう。

あまりにショッキングな報告に「建設中止もやむをえないか…」と思った谷口さんの目の前で、先ほどの担当者がこう言った。

「データを偽装して、地震に耐えられることにする」

2号機は通産省(当時)に設置許可申請を出す直前だった。谷口さんが振り返る。

「担当者は“岩盤の強度を測定し直したら、福島原発並みに岩盤は強かったことにする”“固有振動数はアメリカのGE社が推奨する値を採用し、共振しないことにする”などと次々と“対策”をあげていくんです」

堂々の“偽装宣言”を耳にした谷口さんは、良心の呵責に苛まれた。

「事故を起こしたら大変なことになるのは明白でした。技術者として、そんな危険な原発を造るなんてできるわけがありません。悩んだ末、私が辞めることで何かしら警告になるのではないかと思い、会社を去ることにしたんです」(谷口さん)

上司に辞意を伝えて自分のデスクに戻ると、耐震計算の結果がはいった3冊のバインダーがなくなっていた。

「隠ぺいが漏れないようにということからか、関連会社の仕事をいろいろ斡旋され慰留されました。でも、続けていても飼い殺しになるだけ。きっぱり辞めることを決めました。しかし残念ながら私の退社はまったく警告になることなく、彼らは原発建設を強行してしまったんです」(谷口さん)

***パクリ終了***

これが事実だとしたら姉歯さんもビックリですね。
浜岡と同じく「活断層の上に建つ」ということで訴訟まで起こされた
伊方原発は大丈夫なんでしょうか?
高知市内から50キロ、逝かれちゃうと間違いなく「死の灰」は降ってきます。
よって「ひとごと」ではないですよね。
先日、四国電力のチラシが入ってて、

「さらなる安全・安心の確保に向けて新たな対策を始めています」

ということでその対策なるものがいくつか列挙されてたんだけど

「え?今からするの?こんなこともしてなかったんだ

とビックラこいちゃいました。

「逝っちゃえばオシマイ」

というヤッカイなものを扱ってる自覚があるのかしらん?
とも思いましたねぇ。

そこで、浜岡と同じく「停めたい」と思う方は
今度の土曜日に四万十市で「脱原発四万十行動in中村」
というのがあるらしいので参加されてみてはどうでしょう。

手作り感満載のチラシがお客さんから送られてきたので
以下にアップします。

simanto0521.jpg

お近くの方でなくとも、
今の時期の四万十川は最高ですから是非に

日時/2011年5月21日(土)午後1時半
場所/四万十川赤鉄橋お祭りひろば集合




セレクトショップ・コバッチョ
女の子経由でお客さんからこの日記への注文が出まして
YouTubeをもっとアップしてもらいたいそうです

「YouTubeって、そりゃおまん、勝手に(YouTubeのサイトで)見たらえいやん」

と女の子に言いましたところ、
僕が選んだYouTubeを見たいのだそうです
頼りにされてます
って、最近の流行りの「セレクト・ショップ」みたくてカッコイイですね

ではってんで、すぐ図に乗る私が
最近見てるうちのいくつかをご紹介。
珍しくスポーツ物で、
まずはサッカー



上手いでしょう(笑)
1才なんですって
で、この子、このYouTubeを見た
プロサッカーチームにスカウトされ契約したそうです。
契約は10年、契約時の写真です。

you1.jpg

坊やの後ろはお父さんでしょうか?
そしてその横はチーム関係者なのかな?
ペンを持ってなんかしてるみたいですが
取り敢えず契約は成ったようです。

you2.jpg

で、ペンで何してるのかと思ったら
こんなことしてました。

you3.jpg

契約書への
サインだったみたいです(笑)

続きましてボブスレー。



早いですねえ。
標準記録は軽く突破してるんじゃないでしょうか?

続きましてこれはサッカーの練習風景です。
みんなで腹筋をしてるんですがちょっとタイムで
仰向けになったまま顔に布を被せ、
布をとると同時に再び腹筋を開始するのですが
どういうわけか身体が持ち上がらない。
何度やってもダメ。
何故なんでしょう?
詳しくはYouTubeでどうぞ。
人が変わったり、同じことを何度か繰り返しますが、
もういいやと、けっして途中でやめないでください。
最後まで見ると、いいことあるかも・・・ですw




では、次回のセレクトショップ・コバッチョをお楽しみに。
see you