** 新・コバッチョ日記+++☆肉食系男児です
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肉食系男児です
出張中、島田紳介が芸能界を引退しちゃいました。
僕の周りでは諸手を挙げて歓迎する人ばかりで、
擁護する人間は誰一人としていないんですが、
そんな彼が何故にこんなに人気があったのかさっぱり分かりませんw
庇いきれない事実が発覚したため吉本も、
自らに火が移らないうちにさっさとクビにしたのでしょう。

ま、そんなことより今回の出張は仕事よか
「グルメの旅」みたいな感じでした

着いた早々初めての食い物です。

20110824a.jpg

茶そばを、熱く熱した瓦の上で焼いております。
そばツユに付けて食べるのですが、
瓦にくっついた部分のパリパリ感がなんともいえず美味。
これだけでは足りないだろうと
うなぎの櫃まぶしも頼んでくれたのですが、
これだけで充分お腹がふくれました。
なお、写真は2人前です。

で、例によって仕事はササッとすませ、
もう晩飯です
夜は「馬づくし」。

20110824a1.jpg

最初に出てきたの、
名前忘れちゃいました

20110824a2.jpg

馬刺しです。
馬刺しは熊本の知人が毎年送ってくれ、
それもけっこうおいしいんですが
これはまた別格。
白い肉は「たて髪」のとこだそうです。

20110824a3.jpg

「馬焼き」だそうです。
つまりは「焼き肉」ですねw
牛や豚さん、鶏の変わりにここでは「馬」を焼きます。
写真は「ヒモ」という部位。
この他にハラミも頼んでくれてたのですが
写真がブレてて恥ずかしいのでボツです。

20110824a4.jpg

最後は「竜田揚げ」。
もちろん馬です。
これは僕が頼みました。
小学校時代の「鯨の竜田揚げ」を想いだし、
鯨でイケるんなら馬でもおいしいはず・・・
という思考回路で頼んでみましたが大ヒット。
連れてってくれた方(つまりはお客さん)も
竜田揚げは初めてで、いたく感動しておりました。

で、次の日も「肉」です。
佐賀県は鳥栖市にある「牛船」という炭焼ハンバーグのお店です。
鳥栖市という街は、毛利恒之氏の小説「月光の夏」の舞台になった街ですね。

20110824c.jpg

ちっちゃな喫茶店、という風情の、洒落たお店です。
まずサラダがでてきましたがこれがもう最高
この時点でハンバーグの美味さ確実です。

20110824b.jpg

ソフトボールみたいなまんまるいハンバーグですが
これを2つに分け、注文の焼き具合によって押しつぶします。
僕は「レア」注文でしたので少しだけ押し潰されてます。

20110824d.jpg

早く食べたいあまり写真がブレちゃっててすみません(m_m)
まぁ、目の前で半分に切り分け、そのまま鉄板上で焼くのは
高知でも古くからあり珍しくはないんですが、
味がね、ちょい違います。
ちょいどころか今まで食たことがないような味です。
「食たことがないような味」と表現するあたり
「グルメリポーター」としての才能は皆無ですが
炭火の香りが素晴らしく、つなぎなしの伊万里牛もこれまた最高!
飲み会帰りに待機所に寄ったみくちゃんが
「ビスケットの慰安旅行で行こうや」
などと、恐ろしいこと言うております

その時は鳥栖市を少し佐賀方面に行ったとこにある
吉野ヶ里遺跡で歴史の勉強をし、
県外のラブホ事情の学習も兼ねその先の
ホテル「バナナとドーナツ」で一泊し、
次の日は「鳥栖プレミアムアウトレット」で買い物して帰りましょう。



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