** 新・コバッチョ日記+++☆クリスマスといってもいろいろあります
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クリスマスといってもいろいろあります
冷蔵庫に、どういう分けか「ニラ」もありました。
ってか、白菜ほか「鍋」の材料が何人分かあります。
それもご丁寧にカットまでしてくれ、
鍋に出汁をはれば今すぐにでも食べられます。
キムチや「キムチ鍋スープ」もあるとこ見ると
「キムチ鍋」を作るつもりだったのでしょう。

今、幼稚園や保育園では「クリスマス発表会」が
行われてますが、その劇に
おじいさんとおばあさんが寝てる間に
小人さんが靴やら服やらを作ってくれたり
その材料を置いてってくれる話、よくありますよね?
そんな感じです。
さしずめワタシは「正直じぃさん」ってことになりますw

で、昨日の豚肉の「小間切れ」がまだまだありますので
ニラを使い今日の昼は「ニラ豚」です。

20101205.jpg

ニラを少し炒め過ぎかな?って感もありますが・・・・

ところでクリスマスと言えばクリスマスツリーです。
そのツリーのてっぺんに大抵の場合大きな星が飾られてますが、あれは東方から、ユダヤ人の王として生まれたイエスを探しにやって来た占星術者たちをイエスの生まれた家へと導いた星なんだそうです。知ってました?僕は知りませんでした。

でもここで疑問が生まれます。
その星は占星術者たちをベツレヘム(イエスの生まれた町)に直接導いたわけではなく、まずエルサレムに導きました。そこにはイエスを殺そうと企んでいたヘロデ王がいまして、彼らのことを耳にした王はひそかに彼らを呼び寄せ「その子(イエス)を見つけたら私に報告しなさい」と命じます。

で、星に導かれ無事見つけ、夢の中での神のお告げに従いヘロデ王の元には帰らず、別の道を通って彼らの国へと帰ります。その後ヨセフが、これまた夢の中でのエホバの使いの言葉に従いエジプトにイエスとマリアを逃がすわけですが、この「星」はなにゆえいったんヘロデ王のいるエルサレムに彼ら占星術者たちを向かわせたのか・・・

この星は悪魔サタンの陰険な手段に違いない。
だったらんなもん飾るんじゃない・・・

というような事を、今日読んだ書物に書いてありました。
面白いですね。


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