** 新・コバッチョ日記+++☆新・放送禁止用語に「思いやり予算」
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新・放送禁止用語に「思いやり予算」
いつも読んでる「岩下俊三のブログ」によると、
「思いやり予算」という言葉が、米軍の圧力により
放送禁止用語となったらしい。


【以下転載】

NHKの言葉狩り。「思いやり予算」って言ってはいけないんだって

「思いやり予算」という言葉が放送禁止用語になった。

これは(多分)NHKはじめ全ての放送が日米同盟のプロパガンダであることを知らしめる意味であろう。くれぐれもジャーナルと勘違いしないように。

屁理屈をつけて全部の基地負担経費ではないから言い方を改めようとしているが、要はアメリカ軍当局者から「その言い方は古い」と言われたからビビっているだけである。

ご存知のように米兵の光熱費まで日本が負担し、、、つまり下の世話までしている国家は聞いたことがない。もし靴まで舐めろといわれたら喜んで舐めるだろう。これまでも、米軍用に基地を提供しているだけでなく、自衛隊の基地も使用してもらっているのだ。おまけに自国民を殺されても、少女がレイプされても、校内にヘリが降って来ても、何の抵抗もせず、それどころか「またあたらしい基地はいかがでしょうか」と辺野古を差し出している。人間だけでなく美しい国土をも汚してくださいと懇願しているのだ。

こんな独立国は日本しかない。人間ならこういう人を一般的にマゾヒストというだろう。

金丸信は上手い表現をしたものである。これほど分かり易い表現はないだろう。しかし米軍から古いと言われただけで国民の言葉狩りする日本政府とその走狗(一般的にはマスコミと呼ばれている)は、魂を抜かれた臆病者の群れとしかいいようがない。

異常な言葉狩り、異常な米軍依存、そしてウヨクはできもしないのに自主防衛と言い出す、こういう馬鹿を増産しているのが日本政府でありその補助機関がマスコミである。北朝鮮の放送とまったく同じことをしているのだ。どうせなら北のアナウンサーのようにもっと強く抑揚をつけたほうが、政府の宣伝だということが分かり易いと思う。

簡単なのである。あるかないかの儚い命が惜しい、だから全て差し上げますから守ってくださいという基本的な態度をやめればいいだけである。

素手で何も要らない。自衛隊などという中途半端なものもいらない。口があれば交渉できる。ことをわけて話せば分かるはずである。卑屈になるから余計警戒されるのだ。ビンの蓋など要らないことを分からせるために憲法の条文どおり、一切の戦力を有しないことである。

素手で無抵抗でかつ堂々と正義を主張する人間は、そう簡単に殺せないのだ。それでも殺すんなら殺されて死ねばいい。そういう運命ならしかたない。でも殺されないはずだ。要は「覚悟」の問題である。

弱い犬ほど吼えたがり、チンピラほどドスやチャカを振り回すものである。
そんなものに怯えて強そうなものの妾になってそんなに嬉しいのだろうか。

僕には全く理解できない。言葉狩り、すなはち舌まで抜かれても妾で媚びていたいのならしゃあいが。俺は嫌だ!

日本固有の文化を防衛するために米軍に従い、ために、かえって自国文化を破壊する矛盾が横行している。

【転載終了】

全くもってそのとうりだと思います。


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