先日、最近では珍しく喫茶店でモーニングを食べた。
本棚に目をやると歴史の教科書があった。
歴史と英語はからきしダメだったので
ちょい勉強してみようと手に取った。
明治維新のころから読み始めたのだけど
スゴイことがさらっと書かれていた。

本文10行目と11行目だけど読めるかな?
PCの場合は写真クリックで大きな画像で
見る事ができるんだけど、こう書かれてます。
前後も書きますね。
そうやったがですねえ。
時代が違えば私らあ天皇の持ち物やったがやなあ・・・
と思って読み進めていくに、天皇の手から離れ
自由になったとの記述がいっこうに出てこない。
こんな重要な事が出て来ない。
新憲法が制定されても出て来ない。
つうことは、いまだに天皇の持ち物なんやろか?私らあ。
戦争になったら、また自爆テロみたいなことをせないかんがやろか?
やだねえ・・・。

本棚に目をやると歴史の教科書があった。
歴史と英語はからきしダメだったので
ちょい勉強してみようと手に取った。
明治維新のころから読み始めたのだけど
スゴイことがさらっと書かれていた。
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本文10行目と11行目だけど読めるかな?
PCの場合は写真クリックで大きな画像で
見る事ができるんだけど、こう書かれてます。
前後も書きますね。
そこで、新政府の中心となっていた薩摩、長州、土佐、肥前の4藩は、
1869(明治2)年、藩主が願い出てその領土(版)と人民(籍)を天皇に返還し、他の藩もあいついでこの動きに従った(版籍奉還)。
この版籍奉還によって、全国の土地と人民は天皇(公・おおやけ)のものとなったが、軍事と徴税の権限はあいかわらず各藩に残されていた。
そうやったがですねえ。
時代が違えば私らあ天皇の持ち物やったがやなあ・・・
と思って読み進めていくに、天皇の手から離れ
自由になったとの記述がいっこうに出てこない。
こんな重要な事が出て来ない。
新憲法が制定されても出て来ない。
つうことは、いまだに天皇の持ち物なんやろか?私らあ。
戦争になったら、また自爆テロみたいなことをせないかんがやろか?
やだねえ・・・。
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例の、はだしのゲン問題ですが、
松江市教育委員会は、小中学校に要請していた
閲覧制限要請を撤回したようですね。
今後の取り扱いは各学校に一任するそうです。
僕はこの漫画読んだ事はないですが
いま売れ行き好調でAmazonではベスト10に入り、
発行元の汐文社では増刷を決めたそうです。
やぶ蛇だよw
この問題を表現の自由への弾圧と
捉えてる方もおいでますがそうではないでしょう。
教育の場でこの漫画はどうなの?
ということですよね?
これで思い出したのがアウシュビッツを訪れたさいの、
ガイドのピンドールさんの説明。
要約すれば
ポーランドでは14歳になるまでは
アウシュビッツを見学させない。
認識が不十分な段階では
誤った見方をする恐れもあり、
逆効果を考えての事だ。
そのかわりそれまでに学校できちんと教え、
授業の一環として見に行く。
もちろん親の責任において連れて行くの
はいくつでもかまわない。
そしてアウシュビッツ博物館の教育部部長は
こう言う。
ここへは学習した後で、何をするべきかを
教えてくれる教師と来るべきです。
そして彼等の過去の歴史に涙するのではなく、
独自の考えを持って欲しい。
日本の教育現場はどうなんでしょうね。
広島や長崎の原爆資料館を授業の一環として
位置付けているんでしょうか?
修学旅行で行くのは確かです。
でも、私が写真屋として付き添った限りの経験でいえば、
余りにも時間が少なすぎはしないでしょうか?
ガイドも付いていない。
各自がバラバラに見て、果たして理解が深まるのだろうか?

松江市教育委員会は、小中学校に要請していた
閲覧制限要請を撤回したようですね。
今後の取り扱いは各学校に一任するそうです。
僕はこの漫画読んだ事はないですが
いま売れ行き好調でAmazonではベスト10に入り、
発行元の汐文社では増刷を決めたそうです。
やぶ蛇だよw
この問題を表現の自由への弾圧と
捉えてる方もおいでますがそうではないでしょう。
教育の場でこの漫画はどうなの?
ということですよね?
これで思い出したのがアウシュビッツを訪れたさいの、
ガイドのピンドールさんの説明。
要約すれば
ポーランドでは14歳になるまでは
アウシュビッツを見学させない。
認識が不十分な段階では
誤った見方をする恐れもあり、
逆効果を考えての事だ。
そのかわりそれまでに学校できちんと教え、
授業の一環として見に行く。
もちろん親の責任において連れて行くの
はいくつでもかまわない。
そしてアウシュビッツ博物館の教育部部長は
こう言う。
ここへは学習した後で、何をするべきかを
教えてくれる教師と来るべきです。
そして彼等の過去の歴史に涙するのではなく、
独自の考えを持って欲しい。
日本の教育現場はどうなんでしょうね。
広島や長崎の原爆資料館を授業の一環として
位置付けているんでしょうか?
修学旅行で行くのは確かです。
でも、私が写真屋として付き添った限りの経験でいえば、
余りにも時間が少なすぎはしないでしょうか?
ガイドも付いていない。
各自がバラバラに見て、果たして理解が深まるのだろうか?
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都知事選の時は民主党に支援を受け、
今回の参院選は自民党から・・・
とにかく政治家になりたい男、
渡邉美樹氏も通りましたね。
こういうの、僕にはよぉ分かりませんが、
政治家をひとつの「就職口」と
考えたら理解できなくもないですね。
A社を受けて落っこちて、
そのライバル会社であるB社に受かる・・・
なんてことはよくあること。
会社の理念に共鳴し、どうしても
そこじゃいけないって人はそういないでしょう。
政党渡り鳥なんて揶揄される議員も増えた今、
政治家はそういう目で見た方がいいのかもしれません。
その渡邉さんが創ったワタミグループ、
いろいろやってるんですねえ。
こんな車が止まってました。

「ワタミの宅食」車、です。
「まごころ込めて、また明日。」という
キャッチフレーズも書いてあります。
ワタミの宅食のサイトを見るに
お客さまと同じ地域に暮らす
「まごころスタッフ」が、
毎日決まった時間帯にご自宅までお伺いし、
まごころこめて手から手へお届けします。
まごころを込めるのは作ってる人だけじゃないんだ。
配達スタッフまでまごころ込めて配達してくれるんだ。
スゴイなぁ。友達の弁当屋にも教えてあげよう。
「オイ、すまん。数間違えたき今日おんしゃの弁当ないぞ」
なんて電話かけてきゆったらワタミに変えるぞってw
そしたらなんて言うだろう?
「おう!かまんぞ。一度食てみいや、ほんで感想聞かせてくれ」
とでも言うに違いないw
でも、アイツ、真心込めて配達してないのは明白だけど、
決してこんな場所に車を止めるヤツではないです。
短時間だからいいだろう・・・とも決して考えません。
支持政党は自民党で、僕といつも言い争いになるけれど、
根本的なとこが同じなので友人関係は続いています。
今回の参院選は自民党から・・・
とにかく政治家になりたい男、
渡邉美樹氏も通りましたね。
こういうの、僕にはよぉ分かりませんが、
政治家をひとつの「就職口」と
考えたら理解できなくもないですね。
A社を受けて落っこちて、
そのライバル会社であるB社に受かる・・・
なんてことはよくあること。
会社の理念に共鳴し、どうしても
そこじゃいけないって人はそういないでしょう。
政党渡り鳥なんて揶揄される議員も増えた今、
政治家はそういう目で見た方がいいのかもしれません。
その渡邉さんが創ったワタミグループ、
いろいろやってるんですねえ。
こんな車が止まってました。
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「ワタミの宅食」車、です。
「まごころ込めて、また明日。」という
キャッチフレーズも書いてあります。
ワタミの宅食のサイトを見るに
お客さまと同じ地域に暮らす
「まごころスタッフ」が、
毎日決まった時間帯にご自宅までお伺いし、
まごころこめて手から手へお届けします。
まごころを込めるのは作ってる人だけじゃないんだ。
配達スタッフまでまごころ込めて配達してくれるんだ。
スゴイなぁ。友達の弁当屋にも教えてあげよう。
「オイ、すまん。数間違えたき今日おんしゃの弁当ないぞ」
なんて電話かけてきゆったらワタミに変えるぞってw
そしたらなんて言うだろう?
「おう!かまんぞ。一度食てみいや、ほんで感想聞かせてくれ」
とでも言うに違いないw
でも、アイツ、真心込めて配達してないのは明白だけど、
決してこんな場所に車を止めるヤツではないです。
短時間だからいいだろう・・・とも決して考えません。
支持政党は自民党で、僕といつも言い争いになるけれど、
根本的なとこが同じなので友人関係は続いています。
山本太郎さんが当確だそうで、
まずはおめでとうございます。
いろいろありますが、
反原発派が一人でも多いのはいいことです。
その結果、落ちるのは原発推進の民主党かな?
中核派がバックに付いている、なんて噂もありますが
壷売り教会がついてるよりはいいと思うんだけどな。
俳優辞めて収入が1/10になったそうですが、
良かったね。
まずはおめでとうございます。
いろいろありますが、
反原発派が一人でも多いのはいいことです。
その結果、落ちるのは原発推進の民主党かな?
中核派がバックに付いている、なんて噂もありますが
壷売り教会がついてるよりはいいと思うんだけどな。
俳優辞めて収入が1/10になったそうですが、
良かったね。
ブログなんてものは見て腹が立つなら、
見ちゃったものは仕方ないけど
それ以降は見ない方がいい。
僕も最近、気分が悪くなるので見るの止めたブログが
半年くらいの間に二つほどあります。
ひとつは写真のブログです。
プロカメラマンの方なんだけど、
キヤノンをキャノンって書くんですよね。
ヤは大文字っていつかも書いたことがあるけど、そうなんです。
知らなきゃ仕方ないんだけど知っててそうしてる。
いつぞや「ヤは大文字ですよ」って指摘を受けてたことがあって、
別の閲覧者が「そうなんですか知らなかった」と書き込みしてたら
ブログ主が「そうなんですよウンヌンカンヌン・・・」
とウンチクを披露
知ってたらそうしろよ、つうか、以降も小文字w
自分の写真の著作権は主張するけどナンナンダ
ってことで、見るのやめました。
もうひとつは政治ブログです。
その方、建国記念の日を建国記念日って書く。
政治とはまるで関係なく、政治にはなんの
興味もない方のブログだったらそれもいいでしょう。
だって高知新聞ですら見出しは「の」抜き(*)。
世の流れらしいです。
でもその方はその地方のれっきとした政党責任者。
しかも革新。
これじゃ困りますよね。
で、去年の建国記念の日のころ、
それに関連する記事のコメント欄に
「の」が抜かってるよと指摘されてました。
驚くべきことにその方、それまでず〜っと
「建国記念日」だと思ってたらしく、
指摘されWikiを見、それによって「の」をめぐる
壮絶な戦いがあった歴史を初めて知ったとのこと。
で、今年の建国記念の日、周辺。
またやっちゃった(笑)
「建国記念の日」を祝う連中でさえ「の」を
入れて集会を開いているというのに、
反対する政党の地域の親分がこれじゃあね。
つうことでそれ以降、見てません
(*)
高新の整理部の方に
本文にはちゃんと「の」が入ってるのに、
なんでタイトルには入れないの?

って一度聞いたことがあって、
彼が言うには
見出しは短く、単純明快な方が目を引くからそうしてる。
それに今どき「の」が入ってようがなかろうが、
気にする人は少数ですよ。
って言ってました。
その「少数の人」が目の前にいるんだけどな(笑)
見ちゃったものは仕方ないけど
それ以降は見ない方がいい。
僕も最近、気分が悪くなるので見るの止めたブログが
半年くらいの間に二つほどあります。
ひとつは写真のブログです。
プロカメラマンの方なんだけど、
キヤノンをキャノンって書くんですよね。
ヤは大文字っていつかも書いたことがあるけど、そうなんです。
知らなきゃ仕方ないんだけど知っててそうしてる。
いつぞや「ヤは大文字ですよ」って指摘を受けてたことがあって、
別の閲覧者が「そうなんですか知らなかった」と書き込みしてたら
ブログ主が「そうなんですよウンヌンカンヌン・・・」
とウンチクを披露
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知ってたらそうしろよ、つうか、以降も小文字w
自分の写真の著作権は主張するけどナンナンダ
ってことで、見るのやめました。
もうひとつは政治ブログです。
その方、建国記念の日を建国記念日って書く。
政治とはまるで関係なく、政治にはなんの
興味もない方のブログだったらそれもいいでしょう。
だって高知新聞ですら見出しは「の」抜き(*)。
世の流れらしいです。
でもその方はその地方のれっきとした政党責任者。
しかも革新。
これじゃ困りますよね。
で、去年の建国記念の日のころ、
それに関連する記事のコメント欄に
「の」が抜かってるよと指摘されてました。
驚くべきことにその方、それまでず〜っと
「建国記念日」だと思ってたらしく、
指摘されWikiを見、それによって「の」をめぐる
壮絶な戦いがあった歴史を初めて知ったとのこと。
で、今年の建国記念の日、周辺。
またやっちゃった(笑)
「建国記念の日」を祝う連中でさえ「の」を
入れて集会を開いているというのに、
反対する政党の地域の親分がこれじゃあね。
つうことでそれ以降、見てません
(*)
高新の整理部の方に
本文にはちゃんと「の」が入ってるのに、
なんでタイトルには入れないの?

って一度聞いたことがあって、
彼が言うには
見出しは短く、単純明快な方が目を引くからそうしてる。
それに今どき「の」が入ってようがなかろうが、
気にする人は少数ですよ。
って言ってました。
その「少数の人」が目の前にいるんだけどな(笑)