** 新・コバッチョ日記+++☆蜘蛛の糸に身を任せ
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蜘蛛の糸に身を任せ
手品に凝ってた時期があり、
両手のひら間に「磁場空間」を作り、
1000円札を自由に泳がしたりしたもんです。
万札でないあたりが悲しい現実ですが、
今日、筆山Walk中、枯れ葉がユラユラと
同じように泳いでました。

20110901.jpg

風に流されピューっと飛んでるんじゃなく、
上へ下へ、あっちに行ったりこっちに来たりと、
まるで意志でもあるがごとくでした。
不思議な光景です。

世界陸上で、有名な短距離選手が失格したとかで、
紳助擁護発言で世間を騒がせてるオグラさんが、
フライング一発で失格はないだろう発言をしてましたが、
実は、世界陸上やオリンピックといえど100メートル走を
ゴール側から撮るのはそんなに難しいことじゃない。
一定のスピードでこちらに向かって来るだけですから、
んなもん今の優秀なAFに任せとけば
「動体予測フォーカス」とやらでバッチシです。

それよか超ローカルなよさこい撮る方が難しいです。
こっちに向かってるかと思えばエンヤコラなどと言って身体を引いたり、
突然しゃがみこんでありえない空間にピントがあったりと、
まったくもってAF泣かせですね。

で、話が長くなりましたがこのシーンも
枯れ葉がふらふら気まぐれに舞ってるわけですから
ピントが非常に難しい。
でも、それをなんなくやってのけたリコーはすごいです。
ニコンD200で合ってたかどうだかw

20110901b.jpg

今朝の高知市はわりと空気が澄んでいて、
我らが聖地も清々しい日を浴び、くっきりと見えてました。



〈PS〉
枯葉が舞う写真を見て、「Wish You Were Here」を
連想したあなたはりっぱなフロイド・フリーク

20110901c.jpg



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