** 新・コバッチョ日記+++☆そういうカフェを、私はやりたい
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そういうカフェを、私はやりたい
少し話題は古くなりますが
カンソーリが国会の最中居眠りをしてたとか
言われてましたが、
中高時代だとチョークが飛んできましたね。
国会で飛ぶのは野次だけだから安全です。
たかがチョークだといっても当たり所が悪けりゃ失明だってします。
そんなぁ「目」なんか狙って投げないだろうって?
いやいや、コントロールの問題です。
私もしょっちゅう居眠りしてた(今でも^^;)んですが、
ある日、

コウバチョゥォォォォォォ

という教師のドでかい声が夢の中でしたかと思うと
生徒たちの大爆笑が聞こえてきました。
目覚めた僕は、どしたんやろう?
と、とりあえずキョロキョロ。
・・・・・・
前の席のヤツが頭を押さえて天を仰ぎ、
足元にはチョークが転がってました。
コントロールミスですね。
危ないよなあ・・・。

で、カンソーリは

「僕は人の話を目を閉じて聞くクセがある」

質問者の発言を真剣に「心」で聞いてたようで、
さすが市民運動家「あがり」。
素晴らしいことです。

でも、これがロック喫茶だと一言

「寝ないでください。ここは寝るところではなく音楽を聞くところです」

と起こされます。
学生時代、国立に住んでたもんで、
終電に乗り遅れると歩いて帰るわけにもいかず、
新宿のロック喫茶で夜が明けるのを待ったもんです。
珈琲一杯いくらだったか忘れましたが
数百円で一泊できるいい時代でした。
で、寝てたら、上記のごとく起こされるわけです。

「いや、オレは目を閉じて陶酔し、音楽の中に入り込んでるんだ」

なんてアホな言い訳をするヤツなんかいませんでしたね。
みんな潔かった。
カンソーリにも潔くあって欲しいです。

で、そんなことを思い出してたら

「オレもカフェしたい・・・」

と思うようになってきました。
今は「クール」が流行りのようですがそんなんじゃなく、
思いっきりダサイんだけどなんかイイ感じのカフェ。
「昭和」も人気ですがあれはダサ過ぎだし元号は嫌いですw
ローリング'60プラス1970年代、あまり'80、ですね。

天井からは空飛ぶ円盤が降りて来、
自由の女神や太陽の塔、
鉄人28号が壁を突き破って顔を出す。
自分が居心地いい空間を作り、
それが気に入ったヤツだけに集まって貰えるカフェ。
気に入らないヤツには来てもらう必要ないです。
万人に好かれようとは思いません。
当然流れる音楽はロック。
夜、気が向けばたまにジャズ。
DVDも流します。
ネットはし放題。
漫画だけでなくいろんな本も置きましょう。
気に入れば珈琲一杯で何時間いても結構です。
DVDも本も、終わるまで見てください読んでください。
店主は口下手なのであまりお相手はできませんから。
席はカウンター込み10席くらいがいいかな?
1日の売り上げ目標5000円。
10人くらい来てくれればいいや。
でも、寝ないでくださいネ。
そういうカフェです。


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