** 新・コバッチョ日記+++☆実は・・・
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実は・・・
別に「実は」と改まるほどのことでもないんだけど、
水曜日にイオンに行ってました。
行ったついでに映画でも観ようかとシネコンに向かうと
シネコンは女性でわんついてました。
ああ、今日は女性が1000円の日なんだ・・・
と気づき映画観るのやめました。
だって人息れで苦しいんですもの。
それに、女性グループが隣に座るともうダメ。
始まる直前までしゃべくってる人が多いので観る気がしなくなるんですよ。
「父親たちの星条旗」はこのせいで映画に集中できなかったのかも?
この日も「硫黄島からの手紙」を観るつもりでしたので
イーストウッドさんにまたまた悪いことするとこでした。

で、帰りにTUTAYAで「カッコウの巣の上で」を借りました。
昨日返却したDVDですね。

この作品は若い頃観たんだけどもう一度観たく借りたんです。
ストーリーとかはすっかり忘れてたけど、
若い頃いいなあと思った映画を、今でも「いい」と感じるのは、
思想的にはあまり変わってないんでしょうね、きっと。
成長してないといった方がア・タ・リかも(笑)

次観たいのはアラン・ドロンの「ブーメランのように」。
ラストシーンに感動したのをよく覚えています。


コメント
この記事へのコメント
懐かしい
カッコーの巣の上で
ですか、懐かしいなあ。
三十年くらい前の作品でしたっけ?
断片的にしか覚えていませんが考えさせられる映画だったって思った記憶があるんですが。

ゆっくり休める日に一日中映画映画映画って過ごして見たいな(無理だろうけど)
コバッチョさんやっと文字通り日記になってきましたね。

子の調子で頑張ってね
2007/01/14(日) 12:56:55 | URL | 太郎 #tlvidz8s[ 編集]
30年と少し前・・・
1975年制作ですね。
精神病棟を描いた映画でした。
そういったことは覚えてたんですが他はまるっきり^^;

なんでこの映画を観たんだろうと考えるに、イージーライダーでジャック・ニコルソンが好きになったからだと思います。凶器の狭間を演じたらうまいですよねえ。
2007/01/14(日) 13:18:50 | URL | 工場長 #NqNw5XB.[ 編集]
 ブーメラン・・・懐かしい。記憶違いでなければ息子が犯罪か何かに巻き込まれたか何かでパパのドロンが・・・というようなストーリーだったような。
 あと、シネコンは前から出入りする構造だから嫌いです。始まってから、そしてまだエンディングが流れているのに平気で人の前を堂々と歩いていく人がほとんど。無神経にもほどがあると思います。コバッチョさんはどう思いますか?
2007/01/16(火) 00:20:46 | URL | 通りすがり #-[ 編集]
同感です
幸い直前を横切られたことはありませんが、最後の余韻も楽しもうぜって思います。ですから反対に、始まる前も喋くらないでいただきたい(笑)。

ブーメランはそのようなストーリーです。
イタリアに逃げ延びれば法律の違いか何かで裁かれないのでイタリアを目指すんですが、フランスとの国境を越えた瞬間にチャラリラリーンとストップモーションで終わるんですよね。そこがかっこよかったんですよ。当時の印象ですから今見たらどうだか分かりませんけどね。
2007/01/16(火) 00:29:59 | URL | 工場長 #NqNw5XB.[ 編集]
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