レイラちゃんがちょこっと里帰りしてます。
今日一日だけかと思ってたら
後2～3日はいるみたいですので、
お時間のある方、よろしくお願いします。

今日の昼間は雨なのに(のおかげ？)まぁまぁでした。
夜も頑張ろう！と思ってたのですが
女の子がみ～んなお休みになっちゃい早々と閉店です。
急用ができたり体調不良だったりと、理由はまちまちです。
ちなみにレイラちゃんは長旅の疲れで、
休憩とったらそのまま寝ちゃってたそうです(笑)
○○ちゃんかい！ってとこですねアハハ。

予約をくださってたお客さん、
わざわざ女の子に会いに、遠方からきてくださってたお客さん、
電話をいただいたお客さん、
申し訳ありませんでした(m_m)

でなもんで、夜はりこちゃんお勧めの「奇跡のシンフォニー」を見てました。

孤児院に預けられてたエヴァンは、ある日不思議な音楽に導かれるようにそこを抜け出しマンハッタンにたどり着きます。そこで様々な出会いを経て音楽の才能を開花させるわけですが、一方、エヴァンは死産だと聞かされていた彼の母ライラ、そしてライラと結ばれること無く一時は悲嘆にくれていた父ルイス(子供の存在すら知らない)も、音楽活動を再開しマンハッタンへ…

途中まで見ると、最後はこういうふうに3人出会うんだな、と、結末が読めます。100人見れば100人が分かると思います。僕の好きな「余韻」を残した終わり方ではありません。でも、ラストシーンを想像し、すでにセンチになった自分がいます。そして、分かっていても、ラストは感動ものですね。



映画で主人公は語ります。
「音楽は両親への手紙です」

これから僕はこう言おう
「写真は、未来の僕への手紙です」