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先日の日記で書いた、無線でストロボをシンクロ(同調)さす機材、注文しました。
YouTubeに写ってたのは2007年12月の日本発売で、
つい先日(4/6)、新機種が出てました。
値段も2個セットでおよそ15000円ほど安くなってます。
こりゃ買いだ買いだ!と、日曜日にさっそく注文しました。
が、今日「売り切れちゃってます」との返事
次回入荷日は未定だそうです。
それならそれで、ちゃんと在庫切れにしとけよなあ
期待しただけ損しちゃった。
初回入荷分はすぐにはけたようで、
継続注文してますので、いつ来るのか楽しみです。

ひとつも分からん、という書き込みもありましたので(笑)、ちょい説明を・・・

このシステムのどこがいいのかっていいますと、カメラからきり離してストロボを発光させることができるとこです。大型ストロボや、長いシンクロコードを使えば現在のシステムでできないことはないのですが、大掛かりになってメンドクサイのです。

カメラからきり離してストロボを発光させるとどこがどう違うのかといいますと、カメラ側からだけの光に比べ、写真に立体感がつくのです。真っ昼間の、太陽が上にある光線に比べ、朝夕の、斜光線の方がなんだかムーディーですよね?それと同じです。

女の子の写真に限らず、なるべく影を付けないようにライティングするカメラマンもおいでますが、僕は写真は影があってなんぼのもんと思ってますのできたない影は論外ですが影のある写真の方が好きです。ただ、デジタルの場合、影の部分にノイズがでたり、ハイライトがまるっきり飛んでしまうことが多々ありますので要注意です。フィルムの場合だとハイライトが飛んでしまってもきたなくはなかったんですけどデジタルは見れたもんじゃないですよね。

ハイライトの汚さ・・・液晶TVを好きになれない理由がここにあります。量販店に並んだ液晶TVの大画面、スタジオライトに照らされて光ってるおでこ辺の画像の壊れ具合、もう最悪ですワ。ブラウン管の方がずっと綺麗だと思うんですけど、ウチの女の子達にも「液晶TV買おうや」と言われ続けております

話を戻しまして、
同じような商品は他にも出てますが、やはりカッコで選ばなくちゃなりません。
ですから僕はProfoto社のを買いました。
ここのね、大型ストロボがカッコいいんですよ。
スウェーデン製ですしね

また、在庫切れですぐお金がいらなくなったので
蛍光灯RIFAもやっぱり注文しようと思ってます。
そんなものより「D3」だろ?という声が聞こえてきそうですが、
メインストリートよりも脇道歩くのが好きなものでして・・・

最後に、このシステムの最大の利点は日中戸外で
ストロボをシンクロできるってとこにあります。
今までだとそれはかなり困難でした。
おひとつ(といっても二つ買わないと意味をなさないんですが)どうですか?


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