今日は○○ちゃんの写真を撮りに太平洋に行って来ました。
入店時に待機所で簡単に撮ったのみで、それ以降
「写真は撮らん～」
って言ってたのが、どういう風の吹き回しか
「撮ってもいいよ」
なんて言い出したので、
夜間の出勤姫の少ない今日、急遽行って来ました。
気まぐれなものでいつ
「やっぱやめとくわ」
なんて言い出しかねませんからね

カメラはもちろんデジカメです。
照明の方はホテルの室内光だけでは足らないので
RIFAというタングステン光を使ってます。
デジタルは蛍光灯と相性がいいらしいのですが、
ホテルの照明はたいてい白色灯なので、
それに合わせてタングステン光を使ってるだけです。
お金がないので1灯だけですけどね。
以前は小さいのをもう1灯持ってたのですが、知人にあげちゃいました。
レフ板も最近は使ってません。
メンドクサイからです。

好みのライティングとしては光が回りすぎたのは好きじゃないです。
また、ホテルの室内光だけでは足らないとはいえ、
せっかくホテル側も考えて照明を施してますので
それがだいなしになるような光の当て方は具の骨頂だと思ってます。
つまり、現場の「光」を尊重しつつモデルが栄えるライティングをする・・・
ということになりましょうか・・・偉そうにいえば(笑)

タングステンRIFAの場合、
ライトの光量を変えるには電球を換えなければなりません。
したがって、室内光とのバランスは
ライトの角度や被写体との距離で調整しています。
距離といっても狭いラブホの中ですから、
そんなに自由になるわけではありませんけどね。
ストロボと違いそのへんがメンドクサイですけど、
タングステン光独特の「暖かみ」のある光が僕は好きです。