** 新・コバッチョ日記+++☆来るか来んか来ないかな?
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来るか来んか来ないかな?
うろちょろしてたら早くも大晦日。
この間まで暑い暑いと言ってたのにねえ。
今年は日記、かなりサボりましたねw
デリ日記なのに女の子の話題もないし・・・
ってのはたまに言われます。

最近女の子のこと書かないねえ

って。
実は、目立ちたくない、ひっそりと暮らしたいw
って子、ばかりなのですよ。
だから書けない^^;


で、今朝、テレビ見てたら「職人集団」みたいな
会社が放送されてまして、
すごいですねえ、職人の感覚とか腕は。
よく、触れただけでコンマ何ミリとか何ミクロンの
違いが分かる・・・とか言いますが、
今日はそれを「肌感」と表現してました。
「裸・・・ん?」じゃないですよ、肌で感じる違いです。

1枚の金属板を曲げるのですが、
途中で角度を変える必要があり、
それは機械では無理だそうで、職人さんが
少しづつ曲げながら角度を変えてました。
もちろん曲げる作業自体は「機械」です。
その機械を操りながら最後は職人さんの「肌感」に頼るのです。

で、その会社、他社の依頼でいろんな物を作ってました。
そのひとつがトンネル内のコンクリートの剥がれを
未然に防ぐための検査をする道具。
自動釘打ち機みたいな道具で、
スイッチを入れるとコンクリート内に電波が飛んでいき、
その波長で密着具合が分かるというスグレモノ。
これで誰にでも検査ができると自慢してました。

今まではというと、熟練した職人さんがハンマーでコンクリートを叩き、
跳ね返ってくる「音」を聞き判断してたそうです。
大工さんがよく、密閉された壁の向うが空洞かはたまた
釘を受け止めてくれる木があるかどうか確認してますよね、
あんな感じです。
僕なんか真似をして、
ココだ!と釘を打ってもスコッと抜けちゃうときが多々あるんですが
職人さんはやはりスゴイ!と、その度に思います。

で、ここでありゃりゃりゃりゃ?です。
金属板曲げるのは機械より肌感なんて言ってたのに、
コンクリ剥がれ検査は「この機械を使えば職人いらん」
だなんて、その機械は職人さんの「耳感」に勝てるのか?
と、朝から思った次第です。


というわけで、本年もお世話になりました。
来年もよろしくお願いします。

来年は誰か来ないかなあ・・・
来るか来んか来ないかな?
どっかで聞いたフレーズですねw

では、おやすみなさーい。






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