今日は東の方でお仕事があったので
久しぶりにヴィレッジヴァンガードに行ってきました。
「イチキュウナナニ・セイシュン・グンカンジマ」と
「くらげのくに」という写真集を買いました。
軍艦島の右に写ってるのは
その後ドリームで買った「ロットボタン」。
先日買ったドンケのカメラバッグを
自分好みに改良するためのものです。
軍艦島も、くらげの写真集もいいですねえ。
特に軍艦島。
いま「廃墟ブーム」で人気のようですが、
廃坑間近の島とはいえ人々の生活が写ってる。
どれもこれもいい写真です。
本人もこう書いてます。
そしてあとがき
M浦くん、「買い」だよw
「くらげのくに」は綺麗で神秘的な写真集です。
見てて癒されます。
でも、なんで綺麗な写真の表紙に無粋な
宣伝シール(写真で丸いピンク)なんて貼るんだろ?
綺麗に剥がれるなら剥ぐけど、どうなるか分からないしね。
最初の方のページにこんなん書いてました。
写真が光ってるとこがありますがクラゲではありません。
天井の蛍光灯が写り込んでいるのです。
クラゲは脳も心臓もないのか。
スゴイな。
それに比べ僕は、Dfがぁ〜なんて言っちゃうし
昔読んだ暉峻淑子さんの「豊かさとは何か」
を思い出しちゃった。
久しぶりにヴィレッジヴァンガードに行ってきました。
「イチキュウナナニ・セイシュン・グンカンジマ」と
「くらげのくに」という写真集を買いました。
軍艦島の右に写ってるのは
その後ドリームで買った「ロットボタン」。
先日買ったドンケのカメラバッグを
自分好みに改良するためのものです。
軍艦島も、くらげの写真集もいいですねえ。
特に軍艦島。
いま「廃墟ブーム」で人気のようですが、
廃坑間近の島とはいえ人々の生活が写ってる。
どれもこれもいい写真です。
本人もこう書いてます。
最近、軍艦島の廃墟写真をときどき見かける。私は生きていた島の記録を見てもらいたいと思った。私的な写真だし、炭鉱の島なのに採掘している坑夫の人たちもでてこない。閉山の一年前に、ひょんなことから紛れ込んだ、青春軍艦島の記録です。
そしてあとがき
暗室に入ると26歳の私になる。一枚一枚焼くごとに、その時の状況が目の前に立ち上がってくる。暗室作業が終わって外にでると現実の世界が、つぎの日また暗室に入ると若い自分に、幾日もそのくりかえし。過去と現在を自由に往き来する、不思議で、楽しい作業だった。
M浦くん、「買い」だよw
「くらげのくに」は綺麗で神秘的な写真集です。
見てて癒されます。
でも、なんで綺麗な写真の表紙に無粋な
宣伝シール(写真で丸いピンク)なんて貼るんだろ?
綺麗に剥がれるなら剥ぐけど、どうなるか分からないしね。
最初の方のページにこんなん書いてました。
写真が光ってるとこがありますがクラゲではありません。
天井の蛍光灯が写り込んでいるのです。
ものを多くもつことが、
豊かであること、
すぐれていることを意味しない。
クラゲの仲間は、10億年前
太古の海に誕生して以来、
脳も心臓ももつことなく
生きつづけてきた。
クラゲは脳も心臓もないのか。
スゴイな。
それに比べ僕は、Dfがぁ〜なんて言っちゃうし
昔読んだ暉峻淑子さんの「豊かさとは何か」
を思い出しちゃった。
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