** 新・コバッチョ日記+++☆風邪がぶりかえしました
2ntブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
風邪がぶりかえしました
明けましておめでとうございます。
今年もこのコバッチョ日記ともどもビスケットをよろしくお願いします。
こういった固い挨拶は苦手なもので簡単にすませます(m_m)。

風邪が治りません^^;
31日未明、珍しくTVを見ながら雑魚寝したのがまずかったのでしょうか?
昨日は一日中咳き込んで大変でしたよ。

今朝のTVで箱根駅伝をしてました。
2区のナンダカンダとかいう選手が15人抜きだとかしたとアナウンサーが言っておりました。同じく2区のソンナカンジとかいう選手も12人抜きだとか。よぉけ抜いた選手が結構いるもんだなあと思ってたんですが、ふと気づきました。

「2区じゃん」

こういってはなんですが2区ですからね。そんなに選手間の距離は開いてないはず。他の区間では大変なことでも2区ではそんなに難しくないのでは…なんて思ったりしました。これが最終区だったらおおごとですよね。

その15人にはかないませんし、箱根駅伝と比べること自体がどうかしているのかもしれませんが、40年前の高新中学駅伝で8人抜きの快走を演じた選手がいましたね。「いましたね」といってもみなさんはまだ生まれてないだろうから知らない方が大半でしょうけど、実はこの駅伝、2区くらいまでは自転車に乗って選手の後を追っかけてたんですよ。途中で追っ払われましたけど^^;

で、その最終区、8人を抜き去り、2分43秒差を見事に逆転し下田中に栄冠をもたらせた野中○徳選手はしばらくの間僕らの中ではヒーローでした。なにせ生まれて初めて見に行った駅伝でこのような快挙をなし得た人物ですから、ヒーローにならないわけがないです。その野中選手、マラソン選手特有の華奢な体つきではなく、ガッチリとした体系で、しかもピッチ走法ではなくしっかりとしたストライド走法だったことを今でもはっきりと覚えています。いわゆる「主流派」ではなかったってことですね。

それからマラソンが好きになり、福岡国際でのクレイトン選手と佐々木選手の死闘、ショーター選手が途中コースを外れ田んぼの中でウ○チをし、それでも優勝した等々、いろんなシーンを思い出します。マラソン選手の中で一番好きだったのは中山竹通選手です。いかにも雑草で「反主流派」、言いたいことは歯に衣を着せない。それでいて抜群の実力というのがカッコ良かった。その中山選手は駅伝否定派でしたね。駅伝が将来ある若者を潰す、と…。

で、昨日からお正月なんでタカシくんがお雑煮を作ってくれました。

20080102.jpg

鶏肉とか魚、いろんなものが入ってます。
我が家はあっさりと野菜系なので、新鮮なお雑煮です。
肉類が入っていてもむつこくはなく、
さっぱりとした味付けで何杯もおかわりできます。

「もち」といえばさきほど出てきた佐々木選手、腹持ちがいいという理由で競技開始前に「もち」を食べてたようですが、クレイトン選手に惜敗してからは「肉」に負けたと、ステーキに変えたという後日談もあります。でも、ホントかな?

また、野中○徳選手をネット検索してみるに、日大で箱根駅伝に出場したおり、7区で9人のごぼう抜きを演じています。さすがですねえ…。


コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック