** 新・コバッチョ日記+++☆まるで森村誠一の小説みたいな町だ
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まるで森村誠一の小説みたいな町だ
20代半ばころ勤めてたとこが暇で、
従業員は僕一人しかいなく、
大将は大将で遊びに出てく(*)はで
することもなく、毎日森村誠一の小説読んでました。
読むスピードはそんなに早くないので
2日に1冊くらいのペースですね。

彼の小説の舞台になるのは地方都市で、
新聞社から警察から市長から教育委員会やら大病院やらなんやら
町の権力者が裏で全て繋がってて、
犯罪をもみ消したりお互いが利益を共有してる・・・
ってのが多かったですね。

大津市って、そんな感じの町ですね。
以下、京都新聞から。

大津市で昨年10月、マンションから飛び降り自殺した男子生徒=当時(13)=の遺族が、自殺はいじめが原因として市などに損害賠償を求めた訴訟で、「校内で教師がいじめを見逃していた」との事実認定をめぐり、市側が遺族に対し、いじめの日時や現場を特定するよう求めていたことが7日、分かった。

遺族側は「学校内部で起きたことを両親が特定できるわけがない。本来は市側が調査し、明らかにするべきことではないか」と反発。いじめの実態や自殺との因果関係を立証する責任は原告にあるとする市の姿勢を批判している。

学校が全校生徒に実施したアンケートでは、「一度、先生は注意したが、その後は一緒になって笑っていた」「見て見ぬふりをしていた」など14人の生徒が、教師がいじめを見逃していた可能性を証言している。

遺族はこれらの証言などを基に、訴状で「教師が教室内や廊下で何度もいじめを見ていたが、慢然と見逃してきた」と指摘した。

これに対し市側は5月に大津地裁に提出した答弁書で「いつ、誰が、どこでいじめを目撃したのか明らかにするように」と遺族に要求。さらに「いかなる措置を講じれば自殺を回避することができたか」と逆に説明を求めている。


最後の段落なんて、ありえんでしょう。



(*)
大将がいる時は二人で花札してました。
それで給料くれてたからいい職場です。(笑)




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