** 新・コバッチョ日記+++☆今日の言葉 -その7-
2ntブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
今日の言葉 -その7-
今日は少しロングです。

子どもと共に成長する親たち
           レバノンの詩人/ハリール・ジブラーン作

あなたの子どもはあなたのこどもではない。
彼らは人生の希望そのものの息子であり娘である。
彼らはあなたを通じてくるが、あなたからくるのではない。
彼らはあなたと共にいてもいいが、彼らはあなたのものではない。
あなたは彼らに愛を与えてもいいが、あなたの考えを与えてはいけ​ない。
なぜなら彼らは自分の考えをもっているからである。
あなたは彼らの身体を家に入れてもいいが、彼らの魂を入れてはな​らない。
なぜなら彼らの魂をあなたは訪ねることもできなければ、
夢の中でさえ訪ねることのできない、あすの家に住んでいるから。
あなたは彼らのようになろうと励んでもよいが、
彼らをあなたのようにしないようにしなさい。
なぜなら、人生はあともどりもしなければ、
きのうと共にためらいもしないから。
あなたは弓である。
あなたの子どもは生きている矢として弓から放たれている



子どもは親の「供」ではないからと、
「子供」とは決して書かない人達がいるようですが、
そういう屁理屈言うとこ、けっこう好きだったりします、ワタシ(笑)

ところで、僕の子どもはみんな成人してますが、
ちっちゃい頃はキャンプに行ったり旅行に行ったり一緒に遊んだんだけど
大きくなるにつれ遊んでくれなくなりますね。
で、思春期の頃が子育て一番難しいとかいいますが、
その頃ワタシんちはほたくってました。
放任主義やないです。
ただの放置。
「主義」なんて、お高いものも持ちあわせてはおりません。
子どもが相手してくんないんだからそりゃ放らにゃしょうがない。
放られたくなけりゃ相手してくれよ、ってなもんです
親が何も言わないので居心地がいいのか、
友達が毎日ワンサカ来て多いときで15人くらい。
ちょっとした田舎の学校ですw


で、今は三人が三人プー太郎にもならずに働いてます。
親とはエライ違いです。
僕は何十年もプー太郎生活みたいなもんですからね。
それで何とかやってこれたんだから、やっぱ持つべきものは
エエ女房w




コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック