** 新・コバッチョ日記+++☆冬、近し
2ntブログ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
冬、近し
今日は勤労感謝の日。

「勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」

という趣旨で定められた祝日だそうですが、
私は今日も働いてます

何のことはないんですけど戦前の「新嘗祭」ですね。
つまるところは「収穫祭」。
ハロウィンで大騒ぎした連中は
日本の収穫祭には興味はないのかな?

「そんな、天皇行事を祝えるか!」

ってのならなかなか健全なる精神ですw

ではでは、今日の「DP-1」の見た光景です。

20101123.jpg


コメント
この記事へのコメント
分類まってます
写真は素人なのでよくわかりませんが、ソフトな感じというか遠近感のある写真が撮れるんですね。
とった画像そのままアップしてますか?
多少処理していますか?
2010/11/24(水) 19:06:50 | URL | うめこぶ~た #-[ 編集]
あっ!
早くも分類し忘れてるしi-183

僕も詳しいことは分からないんで、
http://aska-sg.net/maker_int/makers-004-20081022.html
を参考にどうぞ。
要点を以下貼り付けますね。

デジタルカメラの多くは「ベイヤー方式」(単層ベイヤー配列方式)を採用しています。撮像素子を規則正しく格子状に配置する方法ですが、センサーは光の強さ(光量)しか判断できない(コバッチョ注*センサーはモノクロなんです)ので、赤、緑、青(RGB)それぞれのカラーフィルターを使い、フィルターを通った光を色として識別しています。

この構造では細かな色の見落としが発生します。解りやすく表現すれば、センサーの場所によって認識できる色が決まっているので、そこに別の色があった場合は認識できません。これではフルカラー表現には不十分なので、更にまわりのセンサーが識別した情報から演算し、見落とした色情報を補完します。

このしくみでは、偽色(本来ない色が出る)やモアレが発生しやすいため、次に偽色やモアレを抑えるために使われるようになったのが光学ローパスフィルターです。

光学ローパスフィルターは不要な高周波の信号を遮断し、低周波の信号だけ通過させるフィルターで、偽色やモアレを抑えるのと引き替えに、画像がぼやけてクッキリ感が損なわれたり、画質を落としてしまう、と言われています。

以上です。
初期のデジカメは、たとえば人の顔がなんだか「塗り絵」みたく写るのが多かったですよね。それはソフトが色を「補完」してるからで、赤なら赤を濃淡もなくただペタッと塗りつぶすだけだから「塗り絵」になっちゃってたんです。画像ソフトも良くなり、画素数も上がったおかげで今ではそんなにひどくはありませんけど時々「?」って画像になることもあります。

シグマはそれがない。
だからベタッとせず奥行きのある「絵」になるんですよね。ただ惜しむらくは「カメラ」としての基本性能が他社と比べ劣ってます(特に一眼レフ)。まぁ、後発のレンズメーカーでちっちゃな会社だからそれほど開発費をつぎ込めないんでしょうね。

画像処理はしてます。
一般的なJPGやTIFFではなく「RAW」撮りですので画像処理は必須なんですが難しい話はおいといて・・・

明るさ・コントラスト・色は多少ですけどいじってます。それと、この記事の写真は上部を少しだけ焼きこんでます(黒っぽく落としてます)。

基本的にデジタルってのは軟調なので僕の好みに合いません。だから撮ったのをそのままアップというのは考えられませんね。いじれるのがデジタルの強みでもありますし。
2010/11/24(水) 21:12:39 | URL | コバッチョ #NqNw5XB.[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック