話は古く昨日のこと・・・暦の上では一昨日です
ってよりもこの日記、書きかけ状態のまま
昨日ほっぽってたんですけどね。

雨、よぉけ降りましたよねえ。
台風かい！ってなもんでした。
で、くぅちゃんがホテル港にお呼ばれしました

だけどもぉ
問題ワぁ
きょうの雨
鍵がないィ♪

というほど混んでたんですよ、港。
実際は一個だけ残ってたんですけどね。

で、フロント入り口ドアをノックして

「15番に入ります」

と告げます。
普段なら左にお曲がりください
とか言われるとこなんですが
清掃してるため

車庫でお待ちください

とのこと。
車庫っつってもお客さんの車が当然あります
送迎車は入る余地もありません。
まぁ、知らない方でもないし、車で一緒に待つか？
ということでくぅちゃんはお客さんのもとに。
もちろん料金は部屋に入ってから発生しますので
お客さん、儲けましたね

で、入ったときは土砂降りだったんですが
出るころにはすっかり小降りになってました。
車に乗り込んだくぅちゃんがさっそくくぅ語を

「良かった。コサ・・コサ・・・ちっちゃい雨になっちゅって」

「コサ・・・コサ・・・ち、何よそれw 小雨と言いたかったがかえ？」

「ううん。小雨よりか降りゆうかな？と思うて、それでちっちゃい雨」

日本語は雪や雨の表現に素晴らしいものがありますが、
くぅちゃんは錚々たる作家以上に雨の降り方に敏感なようです。
スゴイぜ！

冒頭の歌詞、当然「鍵がない」のところは「傘がない」がオリジナルなんですが、歌ってるのは井上陽水ですね。その井上陽水の歌のタイトルは歌詞のまんまやという発見をしたのが○○ちゃんです。今まで気にもとめてなかったんですが確かにそうですね。デビューアルバムなんか12曲中11曲までが歌詞の中にタイトルの言葉が出てきます。「ハトが泣いてる」なんてのは初っ端イキナリ飛ばしてきますからスゴイもんです。

で、音楽を流し、それを聞いて○○ちゃんがタイトルを当てることになりデビューアルバム「断絶」の1曲目「あこがれ」から順に流すことにしました。「あこがれ」はどうにかこうにか当てたんですが2曲目「断絶」は難しいです。このアルバム中歌詞にタイトルが出てこない唯一つの曲ですから。したがってヒントを出します。

「親子のなんとかって言うろぉ」

「親子の◯×。親子の△×」

まるで見当違いの言葉しか出てきませんので
最初は「ダ」だという第2ヒントを与えます。
では、迷回答をみっつほどどうぞ

「親子のダンカイ」

なんぜそりゃ。まだ親子になってないということかw

「親子のダンコウ」

親子間で団体交渉でもするんか？w

「親子のダンコン」

男根か？w まさかね
おかしくって、もう無理です。

「ダンゼツよね」

「なんぜそれ、初めて聞いた」

親子間断絶のない家庭の辞書には、
載ってない言葉のようでした。

でも、ユニークな女の子に囲まれて、毎日楽しいです。
メデタシメデタシ。


つうか、疲れます