** 新・コバッチョ日記+++☆紫綬褒章を受け取った土門拳流壺撮影
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紫綬褒章を受け取った土門拳流壺撮影
アフィリエイトってのが流行ってるんだかどうだか知らないけど、
けっこうなサイトの主がやってますね。
お小遣い稼ぎにはいいのかな?
僕が時々引き合いに出すネットゲリラさんもやってますが
そこは1日約10万軒のアクセスがあり、
年間100万円くらいお小遣いがあるようです。
うらやましい限りなんですが、
1日100アクセスいけばいい方のウチなんかだと
アフィリエイト導入しても年間1000円ってとこですか?
やらない方がマシですね(笑)

で、儲け主義が見え見えなのは好きでないんですが、
電網辻々噺に載ってた以下のなんかは思わず笑っちゃいます。

俺と妹

俺「おまえ最近おっぱいでかくなったな」
妹「何処見てるんだよ 死ね」
俺「チョ・・・別におまえの胸になんか興味ねえって」
俺「もう子供じゃないもん ほらほら」
俺「うわっ よせよ」
俺「へへ~ 揉みたい? ちょっとなら揉んでもいいよ」


僕のような平凡な頭だと
2番目と4番目の「俺」って「妹」の間違いじゃない?
なんて思っちゃうわけなんですが、
そこで紹介するのが以下の品

maboimo.jpg

途中から「妄想」なんだって気づきます。
でも「幻の妹」なんてお米があるのを知ってること自体が
僕なんかからみたらすでに驚きなんですが、
そのユーモアもいいですよねえ。

でも、笑えずにドタマにくるのも時々あります。
先日出合いました。

サライって雑誌があるんですが、
ヒマと金を持て余した中高年向けの雑誌です。
この雑誌も記事と関係ある商品を紹介したりしてますんで
webではないんですがアフィリエイトだといっても差し支えないでしょう。

その中で「土門拳」の特集を組んでました。
土門拳といえば知らない人もいないであろうカメラマンで、
ワタシらよりいっちょ前の世代には神様的存在でもありました。

で、「古寺巡礼」なんかで有名な土門拳なんですが、
彼は壺も数多く撮ってただとかなんとか紹介し、

焼き物の撮影には専らタングステンライトを使用、
ストロボの光は使わない。それが土門流。


と文中記事。
それを

タングステンは集光、ストロボは散光。
光が散るストロボは、立体感が欲しい撮影には不向きです


弟子だった方の言葉が補足します。

・・・なんら問題ございません。
まったくもってその通りでございます。

問題なのはここから先。
これに関連し紹介された商品がそりゃないやろって品々

手軽に美術品などの撮影ができる用品として

wds230s_01.jpg

↑これを含め紹介されてるライトは全て「蛍光灯」。
確かに蛍光灯は熱くならないしお手軽です。
でも、立体感が欲しい撮影には「散光」光源は不向きじゃなかったの?
蛍光灯ってストロボ以上の散光光源なんだけど・・・。

まあ、写真のことならある程度分かってるから騙されたりはしないけど、
知らないことに関してはけっこう騙されてきたのかもしれないな・・・

なんて、思っちゃいました。

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