** 新・コバッチョ日記+++☆西北西に進路を・・・
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西北西に進路を・・・
今日は2月3日。
節分です。
the killersのDVDの発売日でもあります。
先日AMAZONに予約注文してましたが発売日当日、ちゃんと来ました。

20100203d.jpg

昨年7月に行われた、ロンドンはロイヤル・アルバート・ホールでのライヴ映像です。
開演前から終演後までをドキュメンタリー・タッチで収めた優れものでした。
カメラワークもいいし、ストーンズの「シャイン・ア・ライト」よか数倍いいですよ
最近のカメラは観客の頭上を飛行機に乗った如く飛んでますんで、スゴイです。

本当は以前紹介したこのライヴのDVDが欲しいのですが、出てないみたいですね。



これは著作権云々で、見つかり次第すぐに削除されてしまうようですから
その場合はこちらをご覧下さい。本家なので画質も当然いいです。
で、この素晴らしいステージを演出したのはwhite-screenさんによると、

演出を手がけたアーティストは発表されていないが、
おそらくフランスのアーティスト集団Exyztによるものだと思われる。
以下のビデオはフランスのテクノ・アーティストEtienne de Crecyの
2007年のライブでExyztが行ったインスタレーション。
今回のライブとコンセプトはほぼ同じ。

Etienne De Crecy Live 2007 Transmusicales de Rennes from Clement bournat on Vimeo.


とのこと。

話は元に戻りますが、
今回のDVD、ライヴ映像なのは書きました。
で、観客が写メを撮りまくってるんですよね。
りこちゃんがこの前行ったブルーマンのステージも写真OKだったそうで、
写真イカン云々言ってるのはもう日本だけと違いますかねえ?

街歩いてる時とか買い物とかのプライベートならともかく、
コンサート時に肖像権云々言うのはおかしいと思いますけどね。
そんなこと言ってたらよさこい祭りなんかできませんワ。
サッカーだって野球だって、観客は撮りまくってますし・・・。
そりゃ三脚立てたりストロボ炊いたり、
静かな曲の時にバカでかいシャッター音響かすとかはありえないし、
それで儲けようとしてるプロなんかは別だけど、
携帯とかコンパクトカメラまで禁止しちゃうのなんて、
もう了見が狭いとしか言いようがありません。
生涯に一度見られるかどうかのあこがれのミュージシャン・・・
ヘタでも、たとえ写ってなくてもいいから自分だけの写真を撮っておきたい、
記録したいという思いを持つのは普通のことだと思います。
綺麗に写っていなくとも、それがそこにいた証であり、
同じ空気を吸い、同時代に生きた「証明」でもあるのです。
写真の原点とは「時」を「共有したい」・・・その、思いにあるわけですから。

と、難しいことを書いてたら腹が減りました。
晩ごはんは恵方巻きとキムチラーメンです。

20100203c.jpg

エバラのキムチ鍋スープに白ネギ+舞茸+豚肉+白菜+卵を適当な時間差で入れて煮込み、
適当な時間に麺を入れ2分後、ニラを入れて30秒ほどして丼に移しキムチを盛ってできあがり。
写真では卵が隠れて見えませんがちょうどいいくらいの半熟状態でした。
恵方巻きもちゃんと北極星で西北西を確認して食べましたよ。
今年はいいことあるのかな?


コメント
この記事へのコメント
写真OKだったのはMIKAやよ ブルーマンはやったがぁ
2010/02/05(金) 02:40:51 | URL | ブルーマン見た女の子 #-[ 編集]
ありゃ
聞き間違い。
っつうか、りこべは早口やきついていけんがよ。
2010/02/06(土) 01:41:20 | URL | コバッチョ #NqNw5XB.[ 編集]
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