ネットサーフィンしてたら、親思いの優しい子の話がありました。
ご紹介します。
子 「ねえお母さん、結婚したら一緒に住むって話、考えてくれた?」
母 「ダメよ、何を言ってるのよ。せっかくの新婚生活なのに。
慎一さんにだって迷惑がかかるじゃない」
子 「大丈夫だって。慎一さんちは資産家で家だって大きいんだから。
別に気にする必要ないって。」
母 「そういう問題じゃないわよ。『嫁入り道具に余計なモノまで付いてるわね』
なんて笑われたら、お母さん恥ずかしくって相手のご家族に顔向けできないわよ」
子 「あははは、出来ちゃった結婚で嫁入りしようっていうのに
今更恥ずかしいことなんて何もないってば」
母 「あら・・・大きなお腹抱えて大笑いして・・・いい大人が子供みたいに。
あなた、もう30歳でしょう? すこしは大人らしくしなさいな」
子 「まだ29ですよーだ。とにかくさ、結婚したら一緒に住も。
今日はこれから慎一さんとデートなんだから、きちんと話をすれば大丈夫だって」
母 「イヤよ、お母さん同居なんて。慎一さんだって嫌がるに決まってるわ」
子 「だってこのままこの家で一人で暮らすってわけにもいかないでしょう。
20年前にお父さんが死んで、もう貯金だってほとんど無いのにどうやって生活していくの?」
母 「パートでもなんでも、働けば一人分の食い扶持くらい稼いでいけるわよ」
子 「今まで働いたことだってないんだから、
いい年して今さら働きに出るなんて無理に決まってるじゃない」
母 「まったくこの子は減らず口ばかりで・・・。
ほら、そろそろ慎一さんが迎えに来る時間よ。準備しないと」
子 「あらホントだ。じゃあ、お母さん、お小遣いちょうだい」
母 「もう、この子ったらもうすぐ30になるっていうのに・・・。
ほら、これで美味しいものでも食べてきなさいな」
子 「ありがとうお母さん。じゃあ、お寿司でも食べようかな」
母 「お腹がすくからって食べ過ぎちゃだめよ。
お腹が大き過ぎると体だって危ないんだからね」
子 「はーい。いってきまーす」
母 「おまたせ、慎一さん」
慎 「どうしたの? ずいぶん時間が掛かってたようだけど」
子 「ごめんなさい。息子の相手してたら時間が掛かっちゃって」
慎 「ああ、ニートの敏明くんか。さっき元気に寿司屋に入っていったが・・・。
あれはちょっと太り過ぎなんじゃないか?」
母 「ええ・・・。今度生まれてくるこの子にはあんな風になって欲しくないわ、まったく」
逆、なのか・・・
でも、よくこんなの考えつきますよね。
素晴らしい!
ご紹介します。
子 「ねえお母さん、結婚したら一緒に住むって話、考えてくれた?」
母 「ダメよ、何を言ってるのよ。せっかくの新婚生活なのに。
慎一さんにだって迷惑がかかるじゃない」
子 「大丈夫だって。慎一さんちは資産家で家だって大きいんだから。
別に気にする必要ないって。」
母 「そういう問題じゃないわよ。『嫁入り道具に余計なモノまで付いてるわね』
なんて笑われたら、お母さん恥ずかしくって相手のご家族に顔向けできないわよ」
子 「あははは、出来ちゃった結婚で嫁入りしようっていうのに
今更恥ずかしいことなんて何もないってば」
母 「あら・・・大きなお腹抱えて大笑いして・・・いい大人が子供みたいに。
あなた、もう30歳でしょう? すこしは大人らしくしなさいな」
子 「まだ29ですよーだ。とにかくさ、結婚したら一緒に住も。
今日はこれから慎一さんとデートなんだから、きちんと話をすれば大丈夫だって」
母 「イヤよ、お母さん同居なんて。慎一さんだって嫌がるに決まってるわ」
子 「だってこのままこの家で一人で暮らすってわけにもいかないでしょう。
20年前にお父さんが死んで、もう貯金だってほとんど無いのにどうやって生活していくの?」
母 「パートでもなんでも、働けば一人分の食い扶持くらい稼いでいけるわよ」
子 「今まで働いたことだってないんだから、
いい年して今さら働きに出るなんて無理に決まってるじゃない」
母 「まったくこの子は減らず口ばかりで・・・。
ほら、そろそろ慎一さんが迎えに来る時間よ。準備しないと」
子 「あらホントだ。じゃあ、お母さん、お小遣いちょうだい」
母 「もう、この子ったらもうすぐ30になるっていうのに・・・。
ほら、これで美味しいものでも食べてきなさいな」
子 「ありがとうお母さん。じゃあ、お寿司でも食べようかな」
母 「お腹がすくからって食べ過ぎちゃだめよ。
お腹が大き過ぎると体だって危ないんだからね」
子 「はーい。いってきまーす」
母 「おまたせ、慎一さん」
慎 「どうしたの? ずいぶん時間が掛かってたようだけど」
子 「ごめんなさい。息子の相手してたら時間が掛かっちゃって」
慎 「ああ、ニートの敏明くんか。さっき元気に寿司屋に入っていったが・・・。
あれはちょっと太り過ぎなんじゃないか?」
母 「ええ・・・。今度生まれてくるこの子にはあんな風になって欲しくないわ、まったく」
逆、なのか・・・
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でも、よくこんなの考えつきますよね。
素晴らしい!
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