最近私、本はコンビニで買ってます。
もしくはネットですね。
本屋さんに行き、ゆっくり選ぶ時間がないんです。
コンビニで売ってる本っつったって、コレってものはないんですけどね。
友人はブックオフとかで買ってるそうです。
金、ないそうなんですよ。
そこで彼が大発見をしました。
なんと、ブックオフでは文庫本よかハードカバーが安い!
100円均一で大量に買って来てました。
そこで、金のない僕はさらにぬけめなくそいつから本を借りました。
で、落合信彦の「女の誇り男の名誉」ってのを読みました。

タイトルは大げさですが映画評論みたいな本です。
当然見た映画もたくさん出てました。
へぇ、こういう見方もあるのか、
こういったいきさつで作られていたのか・・・
などと、大変面白く読む事ができました。
そうなると読後、それらの映画を見たくなりました。
当然の帰結かもしれません。
TUTAYAに行き「チャンプ」と「ショーシャンクの空に」を借りて来ました。「チャンプ」は見てなく「ショーシャンク」は彼女と共に見てます。「チャンプ」の方は、見た方は記憶に残ってるかと思いますが息子役のリッキー・シュローダーがムチャクチャ演技が上手いんですよね。で、ラストで、勝ってチャンピオンに返り咲きはしたものの死んでしまい、控え室の台の上にトランクス1枚で横たわったままの父に向かい泣きじゃくりながら
「ウェイクアップ、チャンプ!」
と何度も繰り返すけど父は動かない。
涙を誘うシーンなんですが、この場面、実は台本にはなかったシーンなんですって。監督のフランコ・ゼフィレッツ自身が落合信彦に語ったそうなんです。以下引用します。
少年を演じたリッキー・シュローダーも、実生活ではあまり家庭的に恵まれたほうではなかった。撮影が始まってからずっと主演のジョン・ヴォイトと過ごすうちに少年はヴォイトを実の父のように思い始めた。そこでヴォイトが演技の上でとはいえ死んだ場合、素晴らしい子役であるシュローダー少年がどのように反応するか見たかったので、ゼフィレッツ監督は7台の隠しカメラを据えつけて撮り続けたのだという。結果は世界中が涙したシーンの誕生だった。
この場面だけでも見るに値する映画でしたね。
「ショーシャンク」は別れた彼女を思い出しながら見ましたが
壁に貼られる3枚のポスターが時代を良く表してるんですよね。誰を貼ってたのか全く記憶にありませんでした。横にいた彼女の方が魅力的でしたので
マリリン・モンローなど、時代時代のセクシー女優が登場したんですが、脱出する時に貼られてた最後のポスターがなんと「恐竜100万年」のラクエル・ウェルチだったんですよ
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添付画像は後ろに恐竜が写ってますが貼られてたポスターはラクエル・ウェルチの大写し。しかもモノクロ。欲しいですねえ、あのポスター。だって、中学生のころだったかな?この映画を見てラクエル・ウェルチの色っぽいボディに悩殺されちゃってたんですから。それなのにすっかり記憶から排除されてるってことは、横にいた彼女の方が悩殺ボディだったんでしょうか?もう過去の事なのでそれすら忘れちゃったんですけど。
この映画もね、
最後まで「希望」を捨てずにいればいいことあるかもよ
ってことで、お勧めの映画ですね。
それと、TUTAYAにはなかったアラン・ドロンの「太陽がいっぱい」と「ブーメランのように」を今日、Yahoo!のDVDレンタルってヤツに頼みました。Yahoo!でDVDを貸してくれるなんて、知りませでしたワ。「ブーメランのように」はくだんの本には出て来ませが好きな映画なんですよ。なんか、終わり方がカッコいいんですよね。今見たらまた違って見えるかな?「太陽がいっぱい」もね、同じく終わり方がいいですよね。こういった、全てを見せず想像させる映画、つまり考える余地を残してくれてる作品が好きです。
「あしたのジョー」も、死んでしまったのか、廃人同然になっちまったのか、どっちなんでしょう?はたまた違った「解」があるやもしれません。36年と1週間経った今でも謎です。
写真もね、全てを説明しようと思ったらいけませんよ、りこちゃん。
「あしたのために-その1-」です
もしくはネットですね。
本屋さんに行き、ゆっくり選ぶ時間がないんです。
コンビニで売ってる本っつったって、コレってものはないんですけどね。
友人はブックオフとかで買ってるそうです。
金、ないそうなんですよ。
そこで彼が大発見をしました。
なんと、ブックオフでは文庫本よかハードカバーが安い!
100円均一で大量に買って来てました。
そこで、金のない僕はさらにぬけめなくそいつから本を借りました。
で、落合信彦の「女の誇り男の名誉」ってのを読みました。
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タイトルは大げさですが映画評論みたいな本です。
当然見た映画もたくさん出てました。
へぇ、こういう見方もあるのか、
こういったいきさつで作られていたのか・・・
などと、大変面白く読む事ができました。
そうなると読後、それらの映画を見たくなりました。
当然の帰結かもしれません。
TUTAYAに行き「チャンプ」と「ショーシャンクの空に」を借りて来ました。「チャンプ」は見てなく「ショーシャンク」は彼女と共に見てます。「チャンプ」の方は、見た方は記憶に残ってるかと思いますが息子役のリッキー・シュローダーがムチャクチャ演技が上手いんですよね。で、ラストで、勝ってチャンピオンに返り咲きはしたものの死んでしまい、控え室の台の上にトランクス1枚で横たわったままの父に向かい泣きじゃくりながら
「ウェイクアップ、チャンプ!」
と何度も繰り返すけど父は動かない。
涙を誘うシーンなんですが、この場面、実は台本にはなかったシーンなんですって。監督のフランコ・ゼフィレッツ自身が落合信彦に語ったそうなんです。以下引用します。
少年を演じたリッキー・シュローダーも、実生活ではあまり家庭的に恵まれたほうではなかった。撮影が始まってからずっと主演のジョン・ヴォイトと過ごすうちに少年はヴォイトを実の父のように思い始めた。そこでヴォイトが演技の上でとはいえ死んだ場合、素晴らしい子役であるシュローダー少年がどのように反応するか見たかったので、ゼフィレッツ監督は7台の隠しカメラを据えつけて撮り続けたのだという。結果は世界中が涙したシーンの誕生だった。
この場面だけでも見るに値する映画でしたね。
「ショーシャンク」は別れた彼女を思い出しながら見ましたが
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マリリン・モンローなど、時代時代のセクシー女優が登場したんですが、脱出する時に貼られてた最後のポスターがなんと「恐竜100万年」のラクエル・ウェルチだったんですよ
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添付画像は後ろに恐竜が写ってますが貼られてたポスターはラクエル・ウェルチの大写し。しかもモノクロ。欲しいですねえ、あのポスター。だって、中学生のころだったかな?この映画を見てラクエル・ウェルチの色っぽいボディに悩殺されちゃってたんですから。それなのにすっかり記憶から排除されてるってことは、横にいた彼女の方が悩殺ボディだったんでしょうか?もう過去の事なのでそれすら忘れちゃったんですけど。
この映画もね、
最後まで「希望」を捨てずにいればいいことあるかもよ
ってことで、お勧めの映画ですね。
それと、TUTAYAにはなかったアラン・ドロンの「太陽がいっぱい」と「ブーメランのように」を今日、Yahoo!のDVDレンタルってヤツに頼みました。Yahoo!でDVDを貸してくれるなんて、知りませでしたワ。「ブーメランのように」はくだんの本には出て来ませが好きな映画なんですよ。なんか、終わり方がカッコいいんですよね。今見たらまた違って見えるかな?「太陽がいっぱい」もね、同じく終わり方がいいですよね。こういった、全てを見せず想像させる映画、つまり考える余地を残してくれてる作品が好きです。
「あしたのジョー」も、死んでしまったのか、廃人同然になっちまったのか、どっちなんでしょう?はたまた違った「解」があるやもしれません。36年と1週間経った今でも謎です。
写真もね、全てを説明しようと思ったらいけませんよ、りこちゃん。
「あしたのために-その1-」です
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