** 新・コバッチョ日記+++☆「づつ」の使用法
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「づつ」の使用法
今日は4日ぶりの夜オープンでした
まぁ、お仕事入って良かったです

オープンといえばオープン情報を聞いて行ったパン屋さん、当たりでした。フランスパンがとてもおいしく、こんなにおいしいフランスパンは久しぶりです。お店(パン屋さんでなくビスケットね)も終わったので、フランスパンかじりながら白ワイン飲んでます。BGMはピンクフロイドのポンペイのDVDです。もちろんDVDですから映像も見ながらですよ。

好きな事には熱中度150%の私ですが、関心のない事には見向きもしません。何を言われても上の空で、聞いた片っ端から抜けて行きます。で、今までDVDを「焼く」なんてことに興味も必要性も全く感じず「見る」専門だったわけですが、先日、最近マックな人生を歩み始めたりこちゃんに「DVDの焼き方」を聞かれたんですよ。聞かれた以上、マックな先輩として、マックをすすめた責任もありますので答える義務も生じます。少数派のマックは、答えてくれる人もそんじょそこらにいませんからね。

「んなもんDVDメディアをPCに入れて、取り込んだデータをドラッグすりゃあできるだろう」くらいに思ってたのですが、市販の映画なんかのDVDはダビングできないように霞のようなものがかかってるらしく、その霞を取り払ってすっきりさせねばいけない、とか。ケチくせぇったらありゃしないんですが、仕方ないのでそのソフトをダウンロードしてとりあえずリッピングしてみました。

で、リッピング済のDVDを「コバッチョDVD」というフォルダーを作りPCに保存したんですが、これがすこぶる便利。見たいDVDをいちいちPCに入れる事もなく、また、DVDメディアをPCにマウントしてないわけですから、CDやDVDを差し込むお皿みたいなのが空いてるわけですよ。だからDVDを見ながらCDも焼けるんです。よって仕事もはかどりまさに一石二鳥。こりゃなかなかいいやってんで持ってるDVDを次々とPCに取り込んでおりました。

さてさて、フランスパンはおいしかったのですが、そのパン屋さんでの会話です。
私がお店に入った時、パン類は売れてしまってなにもなく、フランスパンがもうすぐ焼き上がるということなのでそれを注文し待ってました。でも、フランスパンより早く他のパンも次々と焼き上がってき、おいしそうなので

私「このパン2つとこちらのパンも1つ下さい」

と追加。

従業員A「はい、こちらとこちら、お二つづつですね?」

確認をとりますが間違ってますね。で、

私「いや、Aパンふたつに Bパンをひとつ」

と、訂正。

従業員A「はい、AパンBパン、おひとつづつですね?」

「いや、・・・」と言いかけてメンドクサクなり、どうでもいいやと思ったとき

「Aパンふたつに Bパンをおひとつですね?」と、傍らにいた従業員Bさん。

「づつ」の使い方が時代とともに変わったのかな?
と思った矢先のことだったので、ホッとしました。


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