** 新・コバッチョ日記+++☆目から鱗
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目から鱗
ウチの子、物忘れする子が多いです。
えりちゃんを筆頭に携帯電話を忘れて行ったことが幾度あることか。
その度にお客さんにはご迷惑をおかけしております。
店主として、この場をお借りしお詫びさせていただきます(m_m)

ってことを前提の上で以下、お読み下さい。

昨日「小柄で可愛い子」を希望されるお客さんから電話がありました。
○○ちゃんりこちゃんもいましたが、小柄となるとえりちゃんでしょう。
で、お伺いする事となりました。
えりちゃんがホテルに着くころお客さん用電話が鳴りました。
ディスプレイを見ればさきほどの電話番号が・・・
またかよと思い

「はいはい、また忘れたかね」

と、完全に疑ってでる私

「え?さっき、部屋番言い忘れてなかったですかね?」

と、先ほどのお客さんの声が
すんませーーーーーーん。



ところで、以前の日記で「CDをパソに取り込み、iTunesで聞いている」と書いた事がありましたが、CDプレイヤーで聞くよりそっちの方が「音」がいいんですよね。音がクリアーといいますかなんといいますか・・・。パソからアンプに、長いケーブルを介しているにも関わらず、です。安物のCDPだからかな?と思ってたのですが、いくら安価な商品とはいえこちらはCD再生専用装置、かたやパソのiTunsはおまけみたいな代物です。なんでなの?と思ってたのですが、意外な事実がわかりました。

昨夜読んでだサイトの説明によれば、CDPは、転送過程において音が欠落してしまうそうなんです。

デジタルですから音=データと置き換えてもいいでしょう。音源のCDを再生する装置がCDPなわけですが、その、再生するCDPの中ですでに何割かのデータが喪失しているとのこと。

以前のパソコンはSCSI用ケーブルでデジタル信号を送るのが主流でした。この、SCSI用ケーブルを作ってるモガミ社の発表によれば、良質なケーブルでさえ情報の70%しか転送できてないそうなんです。転送方法が違う今でもデータの何割かは失っているのは確かです。

このことを前書きとしたうえで、以下引用です。

***引用開始***

コンピューターの場合には、デジタル信号が消えますと、デジタル信号が消えたということを、元データーに、訴えかけます。そして、もう一度その情報を送らせます。これを繰り返していって、最後には、100%のデジタル信号になるように、「強制的に」処理しています。たったの1ビット欠落していてさえも、再度読み込んで、いや、何度でも読み込んで、情報を100%、ほとんどの100%になるまで、デジタルを、処理しています。

そうなるまで、何回読み直しているのでしょうか、想像が付きません。

これを、「エラー訂正」と、言います。元データーと、転送されたデーターを比較して、失われたデーターを再度復刻し、元データーと同じになるまで、何度でも、読み直しているということです。したがって、100人の中で、死んだはずの30人は、「黄泉の国」から「エラー訂正」によって、呼び戻されて、復活して生きることになります。

それによって、コンピューターの場合には、1万文字を送っても、その一万文字を、全部受け取れます。デジタル信号の転送率は、例えケーブルがボロくて70%でも、「コンピューター側の偉大な努力」によって、情報は100%になります。

***引用終わり***

で、CDPはこの「エラー訂正」をしてないから「欠落」した音しか聞けないらしいのです。私が使ってる安物に限らず、どんなに高額なCDPでもそうとのことです。「エラー訂正」装置が備わっているのなら、瞬時に再生できるはずがありませんからね。一度「取り込む」時間が多少なりともは必要なはずです。

まあ、いろんな機材やケーブルを介して音が鳴ってるわけだから、その場その場で情報が喪失し「録音時」の音が聞こえてないくらいは分かってましたが、こういう装置内部での理由でパソがいいのには驚きでした。

ちなみに、現存するCDPで一番いいのは「iPod」だそうです。
安!
当然、iPodにAIFFファイル又はWAVファイルで「圧縮なし」でCDデーターを入れることが大前提ですけどね。

いや~昨夜は目から鱗でした。

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