** 新・コバッチョ日記+++☆メジャーよりマイナーが好きです。
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メジャーよりマイナーが好きです。
昨日(土曜日)は昼間の女の子はいない「はず」だったので近所の喫茶店でくつろいでました。
で、新聞を読んでたら某ハウスメーカーの斬新な全面広告がありました。

屋根をとっぱらった家全体を床下から空向けて撮り、床を透明なガラス張りにしてるもんだからすがすがしい青空が画面全面に広がって、とても気持ちのいい写真でした。合成でしょうけどソファーの底の影の落ち具合なんかとても自然で、床が透明になり、そこから外光が回り込めばこんな感じになるんだろうなあと思いましたね。

笑っちゃう写真もありました。

080209_130640.jpg

大相撲の、例の力士虐殺事件の件で、松浪大臣に大相撲関係者が挨拶にいったおりの写真ですが、パッと見たとき、左側の人が関係者と思っちゃいましたよ。よく見ると右端に千代の富士がいるじゃんって、感じでしたね。事件が事件だけに笑っちゃいけないのかもしれませんが、おかしかったです。

あと、中国餃子事件も困ったもんです。
なにがかって、生協がです。
輸入してたJTも、なんでタバコ屋が食料品を扱わなならんのか不思議ですが、食の安全を訴えて組織拡大していった生協が、その辺の企業となんら変わらない姿が露見されましたからね。組織を作った時の理念はどこにいったのでしょう?

JTもそうですが、大きくなると組織を守るため、んな事言ってられないのかもしれません。でも、生協を立ち上げた人たちの中にはマルクス主義にかぶれた人も多かったはず。そんな人でも、自分の社会的地位があがり生活が安定すると、んなこと関係ねえと、「量から質への転換」という言葉を忘れ、しゃにむに儲け主義に走るのでしょうか?どこで毒性物質が混入したのか分かりませんが、生協がそういった商品を水際で止められなかったという事実は、僕にはやりきれない思いです。

大きくなることへの代償が理念の喪失であるならば、ビスケットは小さいままの店でいいと思ってます。小さくて、儲けや女の子の仕事は少ないかもしれないけれど、和気あいあいとできる小型店をビスケットは目指します。

(注意)「大型店はダメ」と、とらえられかねない、誤解を生みやすい表現だったため、最後の段落、加筆修正しました。けっしてそういう意味ではありません。(2008.2.12)
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