** 新・コバッチョ日記+++☆「風評被害」は自民党の先生方がまき散らしていたんだったんだったw
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「風評被害」は自民党の先生方がまき散らしていたんだったんだったw
危ねぇ危ねぇ、広告が入るとこだったw(*1)

最近バカバカしいことばかりで世の中騒いで、
なーもする気がおこらなかったんですよ。

STAP細胞の件なんか、
過去において切り貼りしてた人物が
調査委員長になっておぼちゃんを裁こうとしてたんだから
なにそれって感じですよね。
しかも委員長のは無罪でおぼちゃんの「切り貼り」は有罪(*2)。
どう違うの?
どこが違うの?
何が違うの?

で、今は鼻血問題で騒がれてます。

(将来的に子どもたちが原発事故が原因で病気になった場合)被害者の方が、子どもたちの方が、この病気は原発事故によるものだということを立証しなければならない。これはほとんど無理なのです。(中略)具体的には、こんな心配の声も聞いています。子どもが鼻血を出した、これは被曝による影響じゃないかと心配で、診察してもらった、検査してもらった、そのお金はどうなるんですか?ということです


上記引用、国会における発言ですが、
誰だと思います?
自民党の森まさ子議員が民主党政権下で行った国会質問です。
で、彼女、今は、鼻血は「風評被害」だからけしからんと言ってますw

彼女だけやないですよー。
岩下俊三さんちからパクって来ます。

2012年3月14日の参院予算委員会、自民党の参議院議員の熊谷大(ゆたか)発言

「(大臣や官房長官は)大きな不安はないと言っていますが、これは(宮城県の)県南のある小学校の保健便りです。4月から7月22日までの保健室利用状況では、内科的症状で延べ人数469名に頭痛、腹痛、鼻出血が出ているんです。こういう結果が出ているのに、それでも本当に不安はないと言えるのですか?」


同熊谷大、翌週3月22日文教科学委員会発言

「(多くの子どもたちが体調を崩している)そういった状況で、(当時の枝野幸男)官房長官は『人体には影響はない』と繰り返し発表していました。この前の予算委員会でも紹介しましたが、宮城県の南部のある小学校の保健便りを見ると、4月から7月22日までの保健室利用状況では、内科的症状で延べ469名が利用し、頭痛、腹痛、鼻出血の順に多かったのです。(当時の民主党の)平野大臣、この事実をどのようにお考えになりますか?」


翌月4月25日憲法審査会、自民党参議院議員・山谷えり子発言

「(双葉町の)井戸川町長が雑誌のインタビューでこんなことを言っています。『国や東電は、止める、冷やす、閉じ込めると言い張って絶対に安全だと言ってきたが、このような結果になり我々は住むところも追われてしまった。放射能のために学校も病院も職場も全て奪われて崩壊してしまった。私は脱毛しているし毎日鼻血が出ている。この前、東京のある病院に被曝しているので血液検査をしてもらえますかとお願いしたら、調べられないと断られましたよ。我々は被曝させられたのに、その対策もない検査もしてもらえない』、これは本当に重い発言だと思います」


森まさ子議員の発言は2012年6月14日の東日本大震災復興特別委員会において、です。
民主党政権下では鼻血問題を厳しく追求してるのに
今は「関係ありません。風評被害です」・・・・・

やっぱりセージカって、信用できませんね。



(*1)
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過去に一度だけ経験ありw

(*2)
おぼちゃん有罪はあくまで理研の判断にすぎません。
それが分かってないマスコミもいて、
理研が小保方論文の再審査をしないことを発表したことで
「不正が確定した」などと報じていましたね。
理研の判断が正しいとは限らない。
だからマスコミも信用できないのです。

それと、「切り貼り」って表現がいまひとつピンとこない私です。




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