** 新・コバッチョ日記+++☆ブレない政党・・・
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ブレない政党・・・
僕は吉永小百合はそがに好きでもないんですが、
つうか、嫌いなタイプですが、
僕よりちょい上の世代ではサユリストは多いですね。
1歳上で、ダブって同級となったOくんは、
とにかく吉永小百合の母校早稲田に行きたくて、
早稲田ならどこでもいいと言って教育学部に入りました。
吉永小百合の悪口を言ったら本気で怒ってましたw

で、そのさゆりさんが日刊ゲンダイに出てました。

吉永小百合(68)が本気のようだ。
11日発売の女性誌「女性自身」で瀬戸内寂聴(91)と対談し、安倍政権への怒りと原発再稼働反対への思いを改めて話している。

記事は全8ページの長文で、カメラ撮影は篠山紀信という豪華版。そこで吉永は、地震がないような国なら事情が違うと言いつつ、「原子力の平和利用なんてない、核というものは、人間とは共存できないものなんだということを、事故で初めて自覚した」と明言している。また、憲法改正、特定秘密保護法などに動く安倍政権の危険性にも目を向けるのだ。

「先日、テレビのニュースで見たのですが、〈集団的自衛権が成立したとき、あなたは戦争に行きますか?〉と、若い人たちに質問していたんです。すると躊躇(ちゅうちょ)なく、〈僕は戦争に行きますよ〉と、答える人もいて……。そう答えた人の頭の中にある戦争は、ゲームやコミックスで知っている戦争ではないかと思うのです」

吉永も戦争を知らない世代だが、ライフワークの原爆詩朗読会を通じ、平和への思いがさらに強まっているようだ。また、被災地の悲しみを忘れ、東京五輪に浮かれる世相にも疑問を投げかける。

彼女は、先の都知事選では反原発を訴える細川候補への支持を表明したばかり。政治色を嫌う女優が多い中、稀有(けう)な存在と言える。

だが、番組スポンサーから睨まれるのを避けるのなら、政治的な発言は控えるのが賢明だと思うが……。

芸能評論家の肥留間正明氏がこう言い切る。
「吉永さんの反戦、原子力否定の考えは、昨日今日のものではありません。彼女は大震災のずっと前から同じことを主張している。他の俳優にも続いて欲しい。スポンサーに気兼ねして発言を控えるようなケチな芸能界にはなって欲しくありません」

吉永のこういった批判精神は、彼女いわく、「婦人画報」の元編集者で平和活動家だった叔母の川田泰代さんから受け継いだものだという。耳を傾ける価値は十分ある。



ついでに言えば瀬戸内寂聴さんも好きではありません。
本題に入ります。

「原子力の平和利用」・・・
どっかで聞いたことのあるフレーズですね。
ある政党が昔よく言ってました。
その政党、先日の都知事選ではいろんな政策の中のひとつとして
「脱原発」とかも言うてましたけどいつから「脱原発」に趣旨替えしたのかしらん?
震災直後にもこんなポスター張り出してたんだけどな・・・

20140313.jpg

「安全優先の原子力行政に転換を」

つまり、安全であれば原発はかまわないってことですよね?
いわゆる「核の平和利用はするよ」ってこと。

細川さんや小泉さんは原発を推進してきた非を認め、
ちゃんと謝罪したけど志位さんは方針替えについて説明したのかな?



あ、そうか。
「脱原発」を訴えたのは候補者である宇都宮氏であって、
彼を支持したにすぎない日共ではないわけだ。
日共はいまだに「核の平和利用」派であるわけだ。
納得!




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