** 新・コバッチョ日記+++☆風が舞いながらといたものはなんでしょう?
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風が舞いながらといたものはなんでしょう?
ミレー展の宣伝記事が終り、
昨日から新しく伊方原発のルポが始まった我が地元紙です。

20140206a.jpg

昨日今日と見る限り、なかなか期待が持てそうです。
今日の書き出しが詩的で素晴らしい。

20140206b.jpg

 緑色をした平べったい
大小の石が埋める海岸べ
りを進むと、やがてさら
さらした砂に変わり、手
にすくい取ると抹茶のよ
うな粒が風に滑った。



「石が埋める海岸べり」
「(砂の)粒が風に滑った」

んんんん・・・
意味分かんねえw

昔、コマーシャルフォトという写真雑誌で、
一色仁というカメラマンが、好きな言葉として

「風が舞いながら帯をとく」
「道に迷った探検家よ、お前の船は難破した」

というのを寄せていて、
彼の言葉なのか誰かの詩の一節なのかは
知らないけれど

やっぱ一流は言うことも違うなあ。

と思ったものです。
僕にとってはそれに匹敵するフレーズなので、
これからの連載が楽しみです。

原発といえばこの映画ですよね。
「原子力戦争」。
田原総一朗の同名小説を黒木和雄が監督して作りました。
主演は原田芳雄で、あの、世界的モデルの
山口小夜子も出ています。しかもベッドシーンつき












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