昨日の大雨のせいで今日に順延になってたお昼の仕事・・・
今日できなきゃどうしよう状態になるとこだったんですが、無事終了しました。

さっさと終わったので昼はさきんちょが知ってる料理屋さんへ・・・
が、存在すべき場所は駐車場となっておりあっぽろけ～。
せっかく今日もさきんちょにおごってもらおうと思ってたのにな、残念。

仕方ないので近所の、僕が時々行くお店に。
そこは○崎の漁師がやっているというお店で名前もズバリ○元。
本来は居酒屋で、須○名物鍋焼きラーメンもあり、ランチの値段650円は格安でっせ。
下が駐車場で2・3階がお店なのだが駐車場に車が1台と、いつもになく寂しい感じ。
ひょっとして休みかな？
さきんちょも「休みじゃな～い？」と心配顔。
強がりのくせして結構心配性なとこがある子なのだ、この子は。
でも「月曜日定休」という立て札があり安心安心。
それでもさきんちょは心配する。
「静かやで」
「定休日は月曜日やけんやりゆうろう。けど休みっぽいね」と僕。
「見てみて、お店の人がこっち見ゆうぜ。ニコニコしゆう。やっぱり休みや」
見れば従業員らしき人が入り口の階段下でこっちを見ている。
ゴミでも捨てに来たのかな。
「ニコニコしゆうがはやりゆうけんよね。休みやったらそう言うわね」と僕。
それでもさきんちょは心配する。
「けんどよぉ。あそこにまかない中って書いちゅうぜ。やっぱり休みや」
さきんちょの視線の先に、もうひとつ立て札があり、そこにはこう書かれていた。
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「商い中」

ジャンジャン。