漫画家ではジョージ秋山とかが好きなんですけど、
もちろん全部読んでるわけではありません。
つうか、限られた作品しか読んでないと思います。
その中でも20歳ころ読んだ「日本列島蝦蟇蛙」って作品
が特に印象に残ってます。
印象に残ってるといってもはっきりと
覚えてるのは主人公の名前「聖」。
他は例によってうっすらとだけで、
タイトルも怪しいもんですが、
検索して確認したけど多分合ってます。
で、どんな物語かといいますと・・・
「愛」と「欲望」のはざまで揺れる若い二人のピュアな魂。
だが、ピュアゆえに人はわがままにも残酷にもなれる…。
…切なくて、哀しくて、危うい戦慄の同棲物語!!
なんです。
当時「同棲」にあこがれてたからね(笑)
そのジョージ秋山の代表作はなんといってもこれでしょう。
ビッグコミックオリジナルに今も連載中の「浮浪雲」。
浮浪雲の今週号は、ある大店を一代で築いた主人が、
後を任す息子直次郎に遺言を託し死んでいくストーリー
直次郎、奉公人達を
路頭に迷わすことの
ないようにな・・・
三河屋と共に
生きてるんだからな。
死ぬ間際まで奉公人達の心配をし、
今ひとつ頼りにならない息子に釘を刺す主。
父の思いが通じたのかその一言で目が覚める直次郎・・・
と、話は進みます。
翻って今の日本の経営者、
簡単に従業員の首を切りすぎじゃないですか?
いやいや切ってるのは従業員の首じゃなく
派遣社員の首だって?同じでしょ。
首を切られた者たちは間違いなく路頭に迷います。
「愛」も「責任感」もない経営者が多すぎますね。
正社員の解雇についてきわめて厳しい規制がかかっている日本。
それを緩和して解雇がしやすいようにしようとする日本維新の会。
なぜ人気があるのかさっぱりわかりません
というわけで「日本列島蝦蟇蛙」、青春のバイブルとして
大事に本棚に飾ってあったんですが浸水で
浸かってしまい今はありません。
でもまた読みたくなったので買っちゃいました。
新品はなく中古です。
もちろん全部読んでるわけではありません。
つうか、限られた作品しか読んでないと思います。
その中でも20歳ころ読んだ「日本列島蝦蟇蛙」って作品
が特に印象に残ってます。
印象に残ってるといってもはっきりと
覚えてるのは主人公の名前「聖」。
他は例によってうっすらとだけで、
タイトルも怪しいもんですが、
検索して確認したけど多分合ってます。
で、どんな物語かといいますと・・・
「愛」と「欲望」のはざまで揺れる若い二人のピュアな魂。
だが、ピュアゆえに人はわがままにも残酷にもなれる…。
…切なくて、哀しくて、危うい戦慄の同棲物語!!
なんです。
当時「同棲」にあこがれてたからね(笑)
そのジョージ秋山の代表作はなんといってもこれでしょう。
ビッグコミックオリジナルに今も連載中の「浮浪雲」。
浮浪雲の今週号は、ある大店を一代で築いた主人が、
後を任す息子直次郎に遺言を託し死んでいくストーリー
直次郎、奉公人達を
路頭に迷わすことの
ないようにな・・・
三河屋と共に
生きてるんだからな。
死ぬ間際まで奉公人達の心配をし、
今ひとつ頼りにならない息子に釘を刺す主。
父の思いが通じたのかその一言で目が覚める直次郎・・・
と、話は進みます。
翻って今の日本の経営者、
簡単に従業員の首を切りすぎじゃないですか?
いやいや切ってるのは従業員の首じゃなく
派遣社員の首だって?同じでしょ。
首を切られた者たちは間違いなく路頭に迷います。
「愛」も「責任感」もない経営者が多すぎますね。
正社員の解雇についてきわめて厳しい規制がかかっている日本。
それを緩和して解雇がしやすいようにしようとする日本維新の会。
なぜ人気があるのかさっぱりわかりません
というわけで「日本列島蝦蟇蛙」、青春のバイブルとして
大事に本棚に飾ってあったんですが浸水で
浸かってしまい今はありません。
でもまた読みたくなったので買っちゃいました。
新品はなく中古です。
この記事へのコメント
ゼニゲバが衝撃でした!
2012/09/30(日) 23:03:58 | URL | 通りすがり #-[ 編集]
衝撃的でしたねえ。
ラストまで読んだのか記憶が曖昧ですが、
恐いを超越してる漫画でした。
ラストまで読んだのか記憶が曖昧ですが、
恐いを超越してる漫画でした。
2012/10/01(月) 00:33:06 | URL | コバッチョ #NqNw5XB.[ 編集]
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