ビスケットを頬張って-その2-のCDレーベル写真は
りこちゃんのと僕の写真の合成だったわけですが、
カメラの性能向上に伴い素人さんでもセンスさえあれば
とんでもなくイイ写真が撮れる時代になりましたね。
食い物ブログを良く見るのですが
みんなホントに写真が素晴らしい。
その方たちがたまにスナップなんかも載せたりしてるんですが
これがまたイイ。そこらへんのプロ顔負けです。

プロったって広告写真の場合は
デザイナーなりディレクターとの共同作業。
方向性は決められていて下絵まである。
しかも試写を見て良くなけりゃその方たちから指示が入る。
アングルが悪けりゃ「もっと下から撮ってよ」とか、
「もっともっとアップで寄ってよ」とか
「ここは引いてよ」とかね。
だから機械さえ扱えりゃあセンスは2の次(笑)
人物と違い商品撮影なんかシャッターチャンスもクソもないです。
表情変わりませんからw

なもんで、写真に限っていえばプロより上手いアマはゴロゴロいます。
大きなライトとか、機材が物言う撮影は別ですよ。

で、りこちゃんの写真ですが、
あれはりこちゃんにニコンD2Hを貸してたころ撮った写真です。
レンズは18ミリ付けてたから35ミリフルサイズ換算だと28ミリ相当です。
ズームでぐちゃぐちゃやるよりも、とにかく何かに感じたら

バーっと寄ってパシャっとシャッター押したらえいわえ。

と、長島みたいなアドバイスして貸しましたw
何枚かいい写真がありましたがそのうちの1枚です。