正月からこっち、けっこう本を読んでるんだけど、
そのなかに村上春樹の「東京奇譚集」というのがありまして、
友達に借りっぱなしになってた本ですw
収録されてるのは2005年3月から6月にかけ「新潮」に
発表された短編5作プラス書きおろし短編1作。
で、その中の「日々移動する腎臓のかたちをした石」という、
どんな話か想像すらできないようなタイトルの小説で、
主人公に言わせた言葉が素敵です。
職業というのは本来は愛の行為であるべきなんだ。
便宜的な結婚みたいなものじゃなくて。
「愛」せる職業につけるといいですね、
お若いみなさん。
そのなかに村上春樹の「東京奇譚集」というのがありまして、
友達に借りっぱなしになってた本ですw
収録されてるのは2005年3月から6月にかけ「新潮」に
発表された短編5作プラス書きおろし短編1作。
で、その中の「日々移動する腎臓のかたちをした石」という、
どんな話か想像すらできないようなタイトルの小説で、
主人公に言わせた言葉が素敵です。
職業というのは本来は愛の行為であるべきなんだ。
便宜的な結婚みたいなものじゃなくて。
「愛」せる職業につけるといいですね、
お若いみなさん。
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