** 新・コバッチョ日記+++☆退化するケータイ
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退化するケータイ
高性能の一眼レフカメラには「動体予測フォーカス」なんて機能がありまして、動きの速い被写体が次、どのような動きをするか予測してピントを合わせるという優れものなんですが、携帯電話のメール機能にも予測変換ってのがありますね。でもコレはそんなに優れちゃいません。ってか、頭に来ること度々です。たとえば次のような場合

20110502.jpg

「若い時のてっちゃんを知る・・・」

と打ちたかったんですが「知る」でつまずいちゃいました。
私が打ちたいだろうと、親切にも携帯が考えてくれた単語は

「汁、しれんし、しれん、しれんで、しれんき、しれんね、しれんけど、白」

土佐弁まっしぐらですけど残念ながら大外れです。

予測変換ってのはいつも打ってる単語が優先的に出て来るらしいんですが、そうはいったってそれは過去の話じゃろう。オレがいま打ちたい単語は「知る」じゃけん、汁はええとしてもとりあえず「知る」ぐらい出せぇや。「しれんし、しれん、しれんで」らぁその後でえいろがや・・・と、いつも腹立ててますw。そうは思いませんか?

僕が携帯使い始めたころはこういう事はなかったですね。とりあえず「シル」読みの単語がいくつかでてき、その後で「予測」変換された言葉(*)が出てきてました。その方が使いやすいと思うんですけどね。



(*)この場合だと「しれんし、しれん、白」


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