** 新・コバッチョ日記+++☆ショボックスでバレンタイン
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ショボックスでバレンタイン
またまたお会いしましたね。
1週間のごぶさたどころか1日のご無沙汰でしかありませんでした。
たった1日を「ご無沙汰」というかどうかはさておいて、
けど、知り合ったばかりの恋人同士なら1日はごぶさたでしょうね。

いいもん。オレの恋人は「ロッテ」なんだ・・・

ってな強がりはやめましょうね。
で、ショボックス講座第2弾です

20100215ta.jpg

20100215tn.jpg

ロッテのチョコではありません。
くぅちゃんの手作り生チョコです。
僕とタカシくんのために作ってくれました・・・

んなわけありません。
なんか、夜中に目が覚めて眠れなくなったのでチョコ作ったんだとか
で、朝までかかって徹夜。
今日は眠いとか言っておりました。
でも、お仕事もしっかりやって「眠眠打破」飲んで帰りました。
無事帰りついてたらいいんですけど・・・。

そこで、せっかく作ってくれたと仮定して、
くぅちゃんの手作り生チョコをショボックスで撮影してみました。
下に敷いてある布はその辺に転がってた布です。
わざわざ買い求めたわけではありません。

ショボックス真後ろから1灯です。
レフ板もなにも使用しておりません。
ま、チョコ自体が平面だから、
レフで起こしたら立体感をそこなう恐れもありますね。

で、上がトレペでディフューズしたもの。
下がトレペなしです。
あまり変わりませんね(笑)
箱の内側がチョコ本体へのレフ板代わりになってることもあります。

でも、よく見ると下の方が微妙に影が濃いです。
写真自体の濃度の違いや、
モニターの位置の違いによる濃度の違いなんかもありますけど、
影自体は上のトレペありがぼやけ気味なのに比べ、
下のトレペなしの方はくっきり出てます。
言うなれば、トレペを使えば「曇り空」って感じですね。
トレペの厚さで薄曇りとか、一天俄にかき曇り・・・とか、
演出できます

で、面白そうなのでくぅちゃんも作ってみるそうですが、
飲食店経営されてる方なんかはショボックス、
利用価値高いと思いますよ。
そがに上手くもないプロカメラマンに頼んでも、
ギャラって高いですからね。
「創作」という名の気まぐれ料理だって、
カメラマンの日程に合わせずともいつでも撮れます。
思いついたその日が撮影日です。

ただ、ラーメンなんかの汁物は注意が必要です。
ライトとブツ、およびカメラとの位置関係で
つゆが光って中味がよく見えなかったりします。
そういった場合は子供の頃遊んだ手鏡太陽光線の逆要領で、
光らないライト位置を探してください。

ちょっと今日はお色気より食い気のビスケットですが、
お色気も少し加えておきますね。
では、どうぞ。

20100215a.jpg

現像時、青っぽく仕上げてみました。
淫靡なりこ、ですね



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