今日は比較的早く終わったので「NASAの今日の1枚」というのを見ておりました。
NASAが毎日1枚づつ発表する「天体写真」です。
僕たちが高校生の頃に見た写真とはまるで違います。
その頃に見た宇宙の写真って、
カラーであっても「色ついてんの?」といった感じの彩度の浅い写真ばかりでした。
でも、今、NASAが発表し続けてる写真は「極彩色」と言っていいくらいの、
彩度の高い写真です。
なんだか無理矢理色づけしてるような感もいなめませんが・・・^^;。
たとえばこれ
APOD: 2008 June 14 - M51 Hubble Remix
有名なM51子持ち星雲ですが、血がしぶいているようでちとキモイ^^;
次にM31、アンドロメダ星雲です。
高校の頃、図鑑なんかで見た写真はこんな色具合でした。
APOD: 2008 January 24 - Andromeda Island Universe
上の写真も古くはなく新しいのですが、
それがこんな感じに・・・
APOD: 2007 July 21 - Infrared Andromeda
まあ、これは「 Infrared Andromeda」と書かれてるので赤外線写真でしょう。
それにしてもどこかの「火祭り」のようで綺麗ですね。
科学の進歩により
「月にうさぎがいなくなってロマンがなくなった」
という方もおいでますが、
科学的に事実を解明していくことにこそロマンを感じるんですけどね、僕は。
明日のNASAは、どんな写真を見せてくれるのかなあ・・・。
NASAが毎日1枚づつ発表する「天体写真」です。
僕たちが高校生の頃に見た写真とはまるで違います。
その頃に見た宇宙の写真って、
カラーであっても「色ついてんの?」といった感じの彩度の浅い写真ばかりでした。
でも、今、NASAが発表し続けてる写真は「極彩色」と言っていいくらいの、
彩度の高い写真です。
なんだか無理矢理色づけしてるような感もいなめませんが・・・^^;。
たとえばこれ
APOD: 2008 June 14 - M51 Hubble Remix
有名なM51子持ち星雲ですが、血がしぶいているようでちとキモイ^^;
次にM31、アンドロメダ星雲です。
高校の頃、図鑑なんかで見た写真はこんな色具合でした。
APOD: 2008 January 24 - Andromeda Island Universe
上の写真も古くはなく新しいのですが、
それがこんな感じに・・・
APOD: 2007 July 21 - Infrared Andromeda
まあ、これは「 Infrared Andromeda」と書かれてるので赤外線写真でしょう。
それにしてもどこかの「火祭り」のようで綺麗ですね。
科学の進歩により
「月にうさぎがいなくなってロマンがなくなった」
という方もおいでますが、
科学的に事実を解明していくことにこそロマンを感じるんですけどね、僕は。
明日のNASAは、どんな写真を見せてくれるのかなあ・・・。
この記事へのコメント
かぐや姫もいないことが分ってしまいました。寂しいですね。
ちなみに、M78星雲やイスカンダルはあってほしいと願っています。
ちなみに、M78星雲やイスカンダルはあってほしいと願っています。
2008/07/29(火) 10:57:53 | URL | 通りすがり #-[ 編集]
かぐや姫はいないけど、M78星雲は実在しますよ
オリオン座にある散光星雲ですね。
地球から1600光年の距離だそうです。
ウルトラマンはここからやってきたんですねえ。
遠いや。
オリオン座にある散光星雲ですね。
地球から1600光年の距離だそうです。
ウルトラマンはここからやってきたんですねえ。
遠いや。
2008/07/30(水) 00:40:45 | URL | コバッチョ #NqNw5XB.[ 編集]
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