** 新・コバッチョ日記+++☆体内時計を有する人達・・・?
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体内時計を有する人達・・・?
今日はPCラボとかイオンとか、いろいろ行ってました。
もちろんイオンには行ったけどユニクロには寄ってません。
その前の無印良品には行ったけどね。
で、イオンを出るとき、交通整理のお兄さんの
手さばきが実に見事だったんですよ。

信号が青になり僕の前に止まってた車が何台かイオンから出ました。
僕の時に「ストップ」の手信号。
いつの間に赤になったん?つうか、あなた、
信号見てないみたいやったのにいつの間に見てたん?
不思議です。
で、一番前に停車中じっくり観察しました。
手は両手を開いて前に掲げ、ストップの合図。
その姿勢で左を見、前を見、右を見る。
そして前を見左を見る。
この繰り返しです。
動作はいたってスローモー。
ゆったりと、太極拳でも会得してるような感じです。
左右を見るといっても真横ちょい前くらいまでしか見ていず、
そのまま流れるような動きで顔が前方を向きます。
けっして左右にある信号を「ジロリ」と凝視し
確認してるわけではありません。

で、手のひらが返ったとたん前方信号が青になり
手信号で出発進行となるわけです。
いや〜実にお見事。
左右に首を振ったとき、チラリと信号見てるんでしょうか?
それとも体内時計で信号の間隔が分かるんでしょうか?
謎です。

体内時計といえばもう何年か前、
紀子さんが結婚する前だったと思うのでかなり前の事です。
紀子さんのおじさんが高知大学に特別講義に来まして、
聞きたかったのでその授業にもぐりこんだんですね。
オープン授業だったかもしれません。
忘れました。
おじさんは同志社だったか立命館だったか、
はたまた京大だったかのマルクス経済学の教授でした。

で、授業はさっぱり覚えていません(笑)
でもねえ、その時間に対する感覚というのは素晴らしかったですね。
前世は国鉄機関士?と思っちゃう程でした。

授業は階段教室で行われました。
先生は教壇を端から端へ行ったり来たりしながら何も見ずに喋ります。
時々黒板に向け板書するんですがそれもめったにありません。
たまに教壇の机の前で立ち止まり、こちらを見る事もあります。
ノートとか本の類いをその机に置いてはいるんですが開く事もありません。

相変わらず教壇を行ったり来たり、ゆっくりと歩きます。
下を向いたり上を向いたり、こちらを向いたりしながら喋り続けます。
話だけの授業ですが話も上手く、退屈する事もなく分かりやすい授業です。
すべてもう忘れてますが(笑)

で、話の内容的にこれで終わりかな?
と思った時は机の前に位置し、机に置いてる本やノートを束ね、

「これで終わります」

と言って束ねたノート類の端っこを机にトンっと落とし端を整えたとき、
ジリリリリーと授業終了のベルが鳴ったのです。
これには教室の生徒一同大歓声と割れんばかりの拍手。
あれほどカッコイイ授業は他に経験した事ないですね。
内容は覚えてないけど(笑)

masakokiko.jpg

↑凄い偶然





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